STACEY KENT■STACEY KENT「Close Your Eyes」
CANDID TECW-25771 (国内盤) 1996年録音数か月前、彼女の1998年録音の「LOVE IS... Tender Trap」が発売され、気にはなってたのですが、他のジャンルのゲットに忙しく(^^;、少し遅れたタイミングでいつものショップに出向くと、あいにく在庫切れ(^^;。メーカー在庫もなく、しばらく手に入らないかも、、と言う事だったので前作となるこのアルバムをゲットしてきました。 なんだか、ついでに買ったようなアルバムだったのですが、最近ゲットした中で手元に残った数少ないボーカルのアルバムになりました。スゴく良いと言う訳ではないですが、現代のボーカリストなのに何となく昔のボーカリストのフィーリングを持っているのですよね。1996年の録音なのに、初めて聴いた時は昔のアルバムのリマスターかと思ったぐらいです。 別にジャズ・ボーカルだけでなく他のジャンルでもそうなのですが、現代の録音で昔のスタイルのボーカルを聴くと妙な違和感を感じるものですが、彼女のアルバムにはそのような雰囲気がゼンゼンありません。まるで、ずっと世間と隔離されていたかのような彼女のボーカルを聴いていると、なんだか不思議な安心感があります。 ホントにこのスタイルでしか歌えない、このスタイルしか知らないと言うことはないと思うのですが、もしこれが彼女の歌のテクニックで実現されているなら脱帽ものですね。 ●Close Your Eyes
■STACEY KENT「LOVE IS... Tender Trap」
CANDID TECW-25766 (国内盤) 1998年録音と言っているうちに、この「LOVE IS... Tender Trap」も手に入れました(^^;。いや〜、こちらもイイですね。 しかし、彼女の歌声を聴いていると、なんだか昔に聴いた事あるような節回しを時々感じますが、その記憶が私のアタマの奥底にあるのか、それが誰の歌声だったのかなかなか思い出せないのが気になるのですけど。(^^; ま、まだまだボーカリストとしての発展途上の人だと思うのですが、そうは言っても、とにかく久々に良いボーカリストと出逢えたな、と言うのが正直な感想です。昔風のキュートでスイートなボーカルに弱い人には、きっと合うかもしれませんね。 ●LOVE IS... Tender Trap
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