BLOSSOM DEARIE■BLOSSOM DEARIE「BLOSSOM DEARIE」
Verve POCJ-2618 (国内盤) 1956/9/11-12録音以前もこちらでご紹介しましたが、彼女を「イイな」と思ったのは、ジャズ・ボーカルを聴き始めてかなり経ってからです。 別に、彼女のウィスパーボイスに馴染めなかったのではなく、彼女の良さが判らなかったと言うのが正直なところ。だから、オリジナルLPをホイホイ手に入れられる時代ではなかったので、このアルバムは輸入盤のAADのCD(Verve 837 934-2)で持っていました。普通なら、国内盤のLPを持っているのですが、きっと国内盤のLPの音がヘンなんだったのでしょう(^^;。 で、今回のCDをゲットして聴き比べたのですが、従来から持っていた輸入盤CDに比べると若干声が固い目ですが、クリアで音像もしっかりしました。 ●BLOSSOM DEARIE
■BLOSSOM DEARIE「ONCE UPON A SUMMERTIME」
Verve POCJ-2619 (国内盤) 1959年録音上に続いてプロッサム・ディアリーのアルバム。これは上記のアルバムより少し柔らかい感じで、聴きやすいアルバムです。 このアルバムは人気もあり、国内盤での再発も盛んですし、オリジナルLPを見付けてもモノラルしか見かけなかった事から、このアルバムは国内盤LP(Verve 20MJ-0074)で持っていました。今回の24bit リマスターCDはそのLPと比べても遜色のない鳴り方をしますね。 このアルバムや上記のアルバムは彼女の代表作なので、ガンガンのボーカルに疲れた時や、もうチョッと精神的にリラックスできるボーカルが聴きたいと言う方にはお薦め。 ま、ちょっと舌足らずのウィスパーボイスが嫌いな人はとことんキライでしょうが(^^;、ボーカルのひとつの方向として聴いておくのも良いかもしれません。 ●ONCE UPON A SUMMERTIME
■CAPITOL Jazz Vocal復刻●BLOSSOM DEARIE「MY I COME IN ?」CAPITOL CDP 7243 4 95449 2 5 (輸入盤) 1964/2/13-15録音
■BLOSSOM DEARIE「AT RONNIE SCOTT'S」
FONTANA PHCE-4193 (国内盤) 1966年ライブ少し前、彼女がロニー・スコットで1967年に行なったライブが「SWEET」というタイトルでLPとして発売されていましたが、こちらはその一年前の1966年のライブCDです。 出だしは少しぶっきらぼうに感じますが、曲が進むごとにそのような雰囲気も消え、お客さん達との会話などから彼女もリラックスし、いつも通りのキュートな歌声を聴かせてくれます。 しかし、彼女は1920年代の生まれと記憶しているのですが、この時の彼女の年齢を考えると唸ってしまいますよね。 ●AT RONNIE SCOTT'S
■BLOSSOM DEARIE「WHISPER FOR YOU」
POLYDOR POCP-1659 (国内盤) 1970,1957年録音ブロッサム・ディアリーの再発CDが出ていたのですが、カントリーの絨毯爆撃に忙しくて買うタイミングが少し遅れましたが手に入れました。 雑誌の広告を見た時は、こんなアルバム出てたっけ、と考え込みましたが、2枚のアルバムをカップリングした日本企画のCDでした。その1枚は私は見た事も聞いたコトもないFontana原盤の「ザッツ・ジャスト・ザ・ウェイ・アイ・ウォント・トゥ・ビー」、そしてもう1枚はVerve原盤の「ギブ・ヒム・ジ・ウー・ラ・ラ」のカップリング。どちらも初CD化だそうです。 Fontana原盤の方は初めて聴くのですが、あいかわらずの可愛い声。 嫌いな人はとことんキライでしょうが、ほらほら、なにリキんでるの、もっとリラックスして音楽を楽しみましょ、と言われているような彼女のちょっと舌足らずのウィスパーボイスには、聴いている自分もついつい微笑んでしまいます。 ●WHISPER FOR YOU
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