MILVA■MILVA「"EL TANGO" Live At The Bouffes Du Nord」
METRONOME KICP 641 (国内盤)上記のシルビィ・バルタンもそうですが、私が小学校の高学年だった60年代後半、自分の心に怒涛のように押し寄せてきた遠い国の歌姫達。ここ最近、懐かしさ半分と新たな発見ができるのではないかと言う期待半分で、彼女達のアルバムをゲットする機会が増えています。 このアルバムは、ミルバの来日にあわせて発売されたシリーズの中の1枚で、彼女がピアソラと共演した1980年代のライブ録音です。 その昔、イタリア系ではチンクエッティが好きだった私には、ミルバは暗いおネエサンと言う印象でしたが(^^;、この歳になって聴いたら深みがあってなかなか良いのですよね。 このアルバムでも、昔の彼女からは想像できない圧倒的なエネルギーを感じ、ドラマチックでちょっぴり退廃的なムードが漂う舞台に観客が巻き込まれて行く様子が伝わります。 ●"EL TANGO" Live At The Bouffes Du Nord
■おまけ(上記のアルバムと同時発売されたその他の ミルバ のアルバム)●mia bella napoli (Polydor KICP 642 (国内盤))![]() 彼女が歌うナポリターナ集。「遥かなるサンタルチア」や「帰れソレントへ」、「オー・ソレ・ミオ」などの美しく情熱的な歌の数々をミルバがドラマチックに歌っています。 ●AUF DEN FLUGELN BUNTER TRAUME (Polydor KICP 643 (国内盤)) ![]() 「夜のタンゴ」や「リリー・マルレーン」など、1930年代のドイツの流行歌を収録したアルバム。ほの暗く退廃的な中にもほんのりとした希望の灯りを感じるような彼女の歌声に脱帽です。 ■MILVA「BEST」
Polydor KICP 645 (国内盤)前回、こちらでご紹介したミルバのCDと同じシリーズとして発売されたベスト盤です。私ってベスト盤と言うのはどうもキライで、ミルバの一連のCDが発売された時、このベスト盤も出ているのは知っていましたが、前回ご紹介したアルバムだけをゲットしただけでした。 しかし、ミルバに毒されたのか(^^;、もっとミルバの歌を聴いてみたいと思って、このベスト盤に手を伸ばしました。 前回ご紹介した3枚のアルバムとは、16曲中、5曲が重なっているだけで、ベスト盤と言ってもそんなに無駄はありません。 内容は、風格すら感じられる堂々としたボーカルに圧倒されっぱなしでした。お子様ランチ風のボーカルはチョッと、と言われるような年配のボーカルファンには良いアルバムかもしれません。あ、私ですか?。ズッポリとハマっています。(^^; ●BEST
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