CARLY SIMON■CARLY SIMON「TORCH」
WARNER BROS. 3592-2 (輸入盤) 1981年作品彼女もリンダ・ロンシュタットと同じくスタンダードを集めたアルバムを出していますが、この1981年リリースの「TORCH」はそんなシリーズの第1弾のアルバム。 ちょっとHなジャケットですし(^^;、思わせぶりに歌う彼女も色っぽい。ま、多少は野暮ったくて垢抜けない部分もありますが(^^;、その昔「うつろな愛」にハマった人なら、このアルバムの彼女の洗練されたボーカルにオドロかれるでしょうね。 あ、1990年リリースの「MY ROMANCE」もお薦めです。 ●TORCH
■CARLY SIMON「FILM NOIR」
ARISTA 07822 18984-2 (輸入盤) 1997年作品カーリー・サイモンの久しぶりのニューアルバム。 内容は「トーチ」や「マイ・ロマンス」に続くスタンダード・カバーアルバムです。このアルバムもオーケストラをバックにエコーたっぷりの彼女のボーカルが聴けます。同じようなコンセプトのリンダ・ロンシュタットの一連のシリーズのアルバムと比べると、ちょっと大味で野暮ったいですが(^^; 私は好きです。 彼女との付き合いは、73年ヒットの「うつろな恋」から。ぶっきらぼうで土臭くて化粧っけのない彼女のボーカルにゾクッときました。この頃は、アルバム「ナウ・アンド・ゼン」をリリースしたカーペンターズ全盛期の頃。ロンシュタットはもちろん、ヘレン・レディとかキャロル・キングとか良い歌手がたくさんいました。日本では、荒井由実が「ひこうき雲」を出し、ニューミュージックと呼ばれる新しい世界を切り開いていった頃。フォークも歌謡曲も元気でしたね。 久々に彼女の昔のアルバムも聴いてみたのですが、その頃の自分が思い出されて、なんだか懐かしい気分になりました。昔のアルバムもしょっちゅう聴いていると今の時間軸に取り込まれるんですが、タマにしか聴かないから「タイムマシン効果」が強いのでしょうね。 ●FILM NOIR
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