ANA BELEN■ANA BELEN「mirame」
BMG 74321-46872-2 (輸入盤) 1997年作品なんとも目立つ裸のジャケ写真。このアルバムがリリースされた当時、思わずジャケ買いしそうになりましたが(^^;、ジャケのイメージから甘えたのボーカルだと思い結局はゲットには至りませんでした。しかし最近、このアルバムがラテン・ポップであることを知って思い切りゲットしました。 期待半分、アキラメ半分で聴いてみましたが、ジャケのオチャラケたイメージとは違って、内容は正統派のシッカリと地に足のついた凛としたボーカル、凝ったアレンジ、そして録音の音作りのセンスも良くて、イイ意味でジャケット写真とのギャップが大きいアルバムでした。 そして彼女のボーカルを聴いていると、自信を持って生きてきた人のように感じ取れ、なぜこんなジャケットにした意味がよく判らないのですが(^^;、なんとも不思議なアルバムでした。彼女は他にもアルバムがあるようなのでまたゲットしてみたいと思っています。 と言いつつCDnowを検索していたら、ラテンのCDをジュウタン爆撃していた時に彼女のベストアルバムをゲットし、気に入らなかったから売っていた事に気が付きました(^^;。その感想のメモと記憶からは、知的さを感じるしっとりと落ち着いた歌唱だがクル物がなかった印象があるのですが、このアルバムで彼女は突然変異したのでしょうか?。 ボーカリストの進化(成長)って予想を超えるものがあるから、うっかり昔のイメージのままでいると良い作品との巡り会いはできませんが、今回はすっかり彼女のことを忘れていたので、それがかえってイイ結果を生み出したようです。 あ、そうそう、2曲目のデュエット相手の男性は、どこかで聴いたことある危険な香りのするボーカルだと思ってCD裏面を見ると、こちらでご紹介した映画のサントラでも歌っていたアントニオ・バンデラスだったのは驚きでした。 ●mirame
■ANA BELEN「grandes exitos」
CBS 462572 2 (輸入盤) Best盤こちらでご紹介した彼女のベスト盤です。以前も彼女のベスト盤をゲットしていたのに、自分と合わなかったので手放した事がクヤシくて再びゲットしたわけです(^^;。 ベスト盤だけあって曲調はバラエティ豊かですが、こちらでご紹介したスペインのラテン・ポップ・グループである MECANO の香りのするような曲もあるし、昔ながらのラテンポップのイメージを持った曲もあるし、ケッコウ楽しめます。 このアルバムを聴いて、彼女はまさしくスペインのラテン・ポップ・シンガーである事を確認できたし、まるで聴き手を威圧するような自分に自身を持った彼女の歌声を聴くだけでも値打ちがありました。そして、また良い歌手を見付けて幸せな気分にもなれました。 ●grandes exitos
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