jazz M〜■ROY HARGROVE「HABANA」
VERVE 314 537 563-2 (輸入盤)ROY HARGROVE(tp)の名前を知ったのは「スーパー・ブルー」というコンボのメンバーとしてでした。そのアルバムは1988年にリリースされ、彼がまだ高校生ぐらいだったと思います。スゲートランペッターがいるなぁ、と感心していたら、1992年にアルバム「VIBE」でソロ・デビュー。そしてその年にリリースされたダイアナ・ロスのライブのLDで、ジョン・ファデスに紹介され初々しい表情を見せる「動く ROY HARGROVE」を見る事ができました。 ハード・バップ時代を築いた年寄りはだんだんパワーがなくなってきてるし(^^;、軟弱な新人が多い中、ROY HARGROVE は昔のジャズの熱さを感じさせる期待の新人トランペッターでした。 デビュー後は、数枚アルバムを追いかけましたが、ちょっとマンネリじゃないの、、と思っている所にアフロ・キューバンなこのアルバム(^^;。私たちの世代は、アフロ・キューバン・ジャズと言えばディジー・ガレスピーを思い浮かべるのですが、それより少しクールな印象。ホントはもっとガンガンに行って欲しかったなぁ、と思ったのも正直なところです。 ●HABANA
■STAN GETZ「LIVE IN PARIS '82」
DREYFUS JAZZ VACR-2025 (国内盤)このアルバムって、1年ぐらい前に輸入盤で出ていたのですが、買いのがしちゃいました(^^;。で、今回の国内盤での発売を機会にゲットしました。 ゲッツって、ロリンズやコルトレーンと共に最後まで進歩を止めなかった人ですね。「昔の名前で出ています」風の人なんて見てられないけど(^^;、1982年にパリで録音されたこのアルバムのゲッツもクールで熱いです。 私がゲッツを好きになったのはボサノバでなく、デイジー・ガレスピー(tp)がリーダとなったセッションを録音したVerveの「シッティン・イン」と言うアルバムでした。その頃の私は、バリバリのハード・バップの熱いバトルに燃えていたのですが、自分の演奏の順番が回ってきた時に、乾いたクールな音色ですっと切り込んでくるゲッツに「かっちょエーな」と思ったものです。 さてこのライブアルバムもイイですね〜。こんな事なら、さっさと輸入盤をゲットしとけば良かったと後悔するのですが(^^;、とくに3曲目の「エアジン」が良いですね。クールなゲッツがかっと燃えて、多少バホバホ系の音も交えつつ疾走します。 ●LIVE IN PARIS '82
■WES MONTGOMERY「TEQUILA」
Verve POCJ-2594 (国内盤)このアルバムは聴いたことがありませんでした。で、リマスターCDで出てきた事と、私がウエスのアルバムの中でもお気に入りのアルバム「CALIFORNIA DREAMING」と同じ年に録音されたアルバムだったので、思い切ってゲットしました。 聴いてみるとなかなか良いです。特に「BUMPIN' ON THE SUNSET」が渋い。「HOW INSENSITIVE」もイイ味出してます。 ●TEQUILA
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