その他・ジャズ■BLUE NOTE 24bit by Rudy Van Gelder
ルディ・ヴァン・ゲルダーの手による24bitリマスターCDがシリーズとして100枚ほど出るらしく、今回はその第一弾として20枚ほど出てきました。ブルー・ノートは若い頃に聴きマクっていたとは言え、現在はボーカルが主流ですし、濃いジャズを聴くような体力もないのですが(^^;、音的にちょっと興味があったので現在持っているアルバムと同じタイトルのCDを15枚ほどゲットしました。 で、ゲットしてきたすべてを現在持っているLPやCDと聴き比べましたが、このシリーズのCDはなかなか良いですね。国内盤だから音は良いけど音楽が弾まないのではと心配していましたが問題なしです。音が良いのはもちろんですが、その場の熱気を伝えるCDになっていました。 やはり輸入盤、国内盤と言うより、エンジニアのセンスの方が大きいのでしょうね。 そして、今回のシリーズは国内盤CDなのに、再発のブルー・ノートLPと比べてもオリジナルLPに音が近い。これは前にも書いたと思いますが、メディアの違いよりもエンジニアの差の方が大きいのでしょうね。 しかしそうは言っても、オリジナルLPと同じ音かと言えば、そうでもなくて、やはり現代の感覚が加味され、オリジナルLPよりも切れ込みがスルドいアルバムもありました。 好みから言えばハンク・モブレーが良かったですが、この24bitCDシリーズで一番驚いたのはコルトレーンの「ブルー・トレーン」。演奏しているその場の空間の再現がなかなかの物でした。そして、他のCDは「現代」を感じるのになぜかケニー・バレルの「ミッドナイト・ブルー」だけがコテコテだったのが不思議でした(^^;。 [ ホームに戻る | 目次に戻る ] |