夏木マリ■夏木マリ「13 chansons」
徳間 TKCJ-71336 (国内盤) 1998年作品「絹の靴下」の印象がキツかった彼女も、地道な舞台などでの活躍や1995年の「九月のマリー」から大きく変わりましたよね。 この「13 シャンソンズ」は、1996年に出されたアルバムの「ゴリラ」のアナログバージョンとしてCDと同時に発売されていました。今回そのLPがCD化されたワケです。 ピチカート・ファイブの小西某のプロデュースによるこのアルバムは、ON気味のアコースティック楽器を中心とした録音で、遊び上手だけどちょっぴり寂しがり屋、そんな女性の心のあやを気怠い雰囲気で歌っていく彼女の歌声が楽しめます。 あ、そうそう、「13 シャンソンズ」のLPは、オーディオショップのアナログ・プレヤーバトルのソースに使用した事もありますが、彼女を知っている世代の人もかなりおられましたが、誰も夏木マリだとは気が付かれませんでしたね。 それぐらい現在の彼女は進化しています。さすがに97年発売の「印象派」には付いて行けませんでしたが(^^;、「九月のマリー」「ゴリラ」は良いアルバムだと思います。 ●13 chansons
■夏木マリ「いいじゃないの幸せならば」
Columbia CODA-1502 (国内盤) 1998年作品久々にシングルCDをゲットしました。 タイトル通り、夏木マリが歌う「いいじゃないの幸せならば」なのですが、「代官山物語」という映画かドラマだかの挿入歌らしいです。らしいです、と言うのは、そのヘンの情報に私がウトいだけですが(^^;、実際に彼女のこの曲は、FMで聴いて知りました。 この曲は、言わずと知れた佐良直美のヒット曲なのですが、他にも、安部律子、高田恭子、由起さおり などもアルバムでカバーしていますが、彼女の歌もなかなか良いです。 このシングルCDのアレンジは一連の彼女のアルバムの「九月のマリー」や「ゴリラ」と同傾向のアレンジで、歌謡曲と言うよりジャズ・フィーリングが強く「だから、どうしたのさぁ」と言う彼女の歌唱もカッコイイ。 アルバムの「代官山物語」(COLUMBIA COCA-15072)でも同じ曲が聴けますが、シングルとは違って劇中でピアノ伴奏のバージョンでした。って、こっちもゲットしてる(^^;。 [ ホームに戻る | 目次に戻る ] |