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TRISHA YEARWOOD


■TRISHA YEARWOOD「THINKIN' ABOUT YOU」

 MCA MCAD-11201 (輸入盤) 1995年作品

 彼女を知ったのは「SONG BOOK」と言うタイトルのベスト盤なのですが、とにかく若いのに人生観を感じさせるようなその歌唱力にオドロきました。

 もちろんコテコテのカントリーではなく現代感覚のカントリー・ポップ。美声ではあるけどあまり「くぅーっ」と来るような魅力はありませんが、彼女の歌には真っ直ぐに自分の道を歩いているような眩しさがあります。

 そんな彼女のアルバムをゲットするうちに出逢ったのが1995年作品のこのアルバム。このアルバム以前と以後では輝きがかなり違う。きっと彼女のターニング・ポイントになったアルバムなのでしょうね。

●THINKIN' ABOUT YOU
1.THINKIN' ABOUT YOU
2.XXX'S AND OOO'S
3.YOU CAN SLEEP WHILE I DRIVE 
4.THE RESTLESS KIND
5.ON A BUS TO ST. CLOUD

6.FAIRYTALE
7.THOSE WORDS WE SAID
8.O MEXICO
9.I WANNA GO TOO FAR
10.TILL I GET IT RIGHT


■TRISHA YEARWOOD「SONG BOOK」

 MCA MCAD-70011(輸入盤) BEST盤

 スイマセン、カントリー・ボーカルです。(^^;
この人もゼンゼン知らない人で、カントリーの女性ボーカルをジュ〜タン爆撃状態で買ってる中で見つけた人です。

 ベスト盤らしいラベルがあったので、この人を知るつもりで買ったのですが、とにかく歌がウマい!。カントリーと言う枠を超えてます。

 ただ歌がウマいというだけでなく、う〜ん、何と言うか、人生観を感じると言うのかな。
 私ぐらいの年齢になると、歌がウマくてもパッと出のチヤホヤされている新人にはあまり興味がわきません。しかし、下積みがあった後にヒットを出して脚光を浴びたり、そして人気が落ち込んで挫折感を味わったり、再び脚光を浴びたり、、、年齢に関係なく、そんな繰り返しを味わった歌手の歌には、ただウマいだけでなく「味」が出てきますよね。
ジャケットを見ると若いみたいだけど、TRISHA YEARWOOD にそんな印象を持ちました。

 ジュ〜タン爆撃状態でのCD購入って、良いのが見つかるのはイチローの打率より低いけど、こんな人に当たる幸運もあるのでスリリングでオモシロい。(^^;

●SONG BOOK
1.HOW DO I LIVE
2.THE SONG REMEMBERS WHEN
3.THE WRONG SIDE OF MEMPHIS 
4.IN ANOTHER'S EYES
5.THE WOMAN BEFORE ME
6.PERFECT LOVE

7.THINKIN' ABOUT YOU
8.DOWN ON MY KNEES
9.SHE'S IN LOVE WITH THE BOY
10.WALKAWAY LOE
11.XXX'S AND OOO'S
12.LIKE WE NEVER HAD A BROKEN HEART


■TRISHA YEARWOOD「WHERER YOUR ROAD LEADS」

 MCA MCAD-70023 (輸入盤) 1998年作品

 いつも行ってるタワーレコード心斎橋の2階に行くと、BGMで心地よいカントリーが流れていました。ひょっとして、とディスプレイを見るとこのトリシャ・イヤーウッドの新譜でした。

 ホント、カントリーってよく新譜が出てきますね。自分が気にかけているボーカリストの新譜が月に一枚は出ているような気がします。ま、ジャズのように過去の音楽の再発を待っているのではなく、カントリー・ポップは現代の音楽だから、どんどん新譜が出てくるのは当たり前なのですが、ここ最近のカントリーの勢いには感心してしまいます。

 すでにカントリーを本格的に聴き始めて1年が経ち、自分がメインに聴いている「ボーカル」と言うカテゴリーにも吸収され、すでに当たり前の音楽になっています。だから、カントリーのボーカリスト達も、カントリーと言うジャンルの中での存在ではなく、自分が聴いているボーカリスト全体の中での位置決めになります。だから現在は、自分のライブラリの中でカントリー歌手の淘汰が進み、自分にフィットする歌手しか残っていないし、新譜もゲットしないようになってきました。

 数100枚レベルあった物が、現在では100枚を切りぐらいになっていますが、彼女はそんな中でしっかりと残っているのですよね。何が違うと言うのは難しいのですが、初めて彼女を知ったのは「SONG BOOK」と言うタイトルのベスト盤でした。とにかく、その時は若いのに人生観を感じさせるようなその歌唱力にオドロきました。

 もちろんコテコテのカントリーではなくて、現代にリファインされたカントリー・ポップで「くぅーっ」と来るような魅力はなかった。でも、真っ直ぐに自分の道を歩いているような眩しさが彼女にはありました。そんなところに魅力を感じるのかな。

●WHERER YOUR ROAD LEADS
1.THERE GOES MY BABY
2.NEVER LET YOU GO AGAIN
3.THAT AIN'T THE WAY I HEARD IT 
4.POWERFUL THING
5.LOVE WOULDN'T LIE TO ME
6.WOULDN'T ANY WOMAN

7.I'LL STILL LOVE YOU MORE
8.HEART LIKE A SAD SONG
9.I DON'T WANT TO BE THE ONE
10.BRING ME ALL YOUR LOVIN'
11.WHERE YOUR ROAD LEADS
  (Duet GARTH BROOKS)


■TRISHA YEARWOOD「real live woman」

 MCA 088 170 102 2 (輸入盤)2000年作品

 こちらでご紹介した彼女の約1年半ぶりの新譜です。
今流行のビートの効いたポップス風の雰囲気ではなく、チョッと温度感の低い都会的な仕上がりになっているものの、カントリー・フレーバーを色濃く感じさせる作品になっていました。

 世間の流行には左右されず、足を地に付けまっすぐに自分の道を歩く。そんな彼女の歌声のイメージ通りの新譜だったのでチョッピリ安心したのと、リンダ・ロンシュタットも「HASTEN DOWN THE WIND」で歌っていた「try me again」が入っていたのもウレシかったですね。

●real live woman
1.where are you now
2.one love
3.sad eyes
4.some days
5.i did
6.try me again

7.too bad you're no good
8.real live woman
9.i'm still alive
10.wild for you baby
11.come back when it ain't rainin'
12.when a love song sings the blues


■TRISHA YEARWOOD「Inside Out」

 MCA 088 170 200 2 (輸入盤) 2001年作品

 今回の彼女のアルバムも完成度が高いですね。まぁ、そんな事は当たり前として、このアルバムを初めて聴いた印象は、耳当たりの良い洗練されたカントリー・ポップと言うよりも、昔、アダルト・コンテンポラリーって流行りましたよね。ちょうどそれとカントリーをうまくミックスしたような落ち着いた雰囲気に仕上がっていました。

 でも、深い部分でのカントリー色がより色濃くなっているように感じたのも事実です。そんな風に単純なカントリーポップへのシフトではなく、自分の歌唱スタイルをひとつのブランドとして築き上げている感のある彼女。

 そして、安心して歌に身をゆだねるボーカリストだから、このアルバムも聴いていて心がゆったりとした気分になれました。

●Inside Out
1.Love Alone
2.I Would've Loved You Anyway
3.For A While
4.Seven Year Ache (With Rosanne Cash)
5.I Don't Paint Myself Into Corners
6.Harmless Heart

7.Inside Out (With Don Henley)
8.Love Let Go
9.Melancholy Blue
10.Second Chance
11.Love Me Or Leave Me Alone
12.When We Were Still In Love


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