PATSY CLINE■PATSY CLINE「SHOWCASE」
DECCA(MCA) MCAD-87 (輸入盤) 1961年作品このアルバムは、前回ご紹介した「SENTIMENTALLY YOURS」の1年前の作品で、パッツイ・クラインのアルバムの中でも私のお気に入りの1枚です。 以前から、LPからの置き換えであちこちのショップでCDを探していましたが、ケッキョクは見つからず、いつものCDnowで探すとアッサリ見つかりました(^^;。さすがはカントリーの本場であるアメリカのサイトですね。 さて、このアルバムはジャンルで言えばカントリーですが、もうこのあたりのクラスの歌手になると、あまりジャンルで区切るのが意味がなく、パッツイ・クライン、彼女自身がひとつのスタイルになっているような気がしますね。 もちろん、現在のカントリー・ポップの歌姫達の方が洗練度は高いですが、良く通るスムーズな声で、別にドラマチックに歌うでもないのにジ〜ンと心に染みる。そんな彼女のハートフルでありながら風格すら感じる歌声を聴いていると、ゆったりとした気分になれます。 ●SHOWCASE
■PATSY CLINE「HEARTACHES」
MCA MCAD-20265 (輸入盤) 1961年作品カントリー歌手のパッツィ・クラインがスタンダード・ナンバーを歌ったアルバムです。 私はオリジナルLP「SENTIMENTALLY YOURS」DECCA DL4282 で持っていたのですが、ジャケット写真やアルバム名は違いますが、これと同じアルバムをCDで再発されているのをタワーレコードで見付けました。 ちょっとカントリー色が強いですが、内容も良いのでご紹介します。私が普段行っているレコード・ショップの親父さんに「パッツィ・クラインはこのアルバムを吹き込むのに乗り気でなかったらしいよ」と教えてもらいましたが、聴いてみるとあまりそんな雰囲気は受けません。そんなコトより、彼女が「YOU BELONG TO ME」を歌っている事の方が私には感激でした。 そんなアルバムがCDで再発されているのを放って置く訳には行きません(^^;。 最近、このコーナーでもご紹介したリアン・ライムスがFM放送で時々かかるのでビビっている今日この頃ですが(^^;、リアン・ライムスを違和感なく聴けて、なおかつジャズ・ボーカルを聴いている人はパッツィ・クラインのこのアルバムにハマるのではないかなと思います。 ●HEARTACHES
■PATSY CLINE「SENTIMENTALLY YOURS」
MCA MCAD-90 (輸入盤) 1962年作品このCDもLPからの置き換えですが、上記でご紹介したCDと同じ内容です。なぜ同じ内容のCDをゲットしたかと言うと、LPと同じジャケットなのですよね(^^;。別にオリジナルのデザインにこだわらなくてもイイのですが、カントリーを聴く以前から彼女のファンであった私は、インターネットのショップでこのCDを見付けた時に、ついついゲットしてしまいました(^^;。 このアルバムは、カントリー歌手である彼女がスタンダードナンバーを歌うと言う趣向なのですが、なかなかイイのですよね。カントリーを聴く以前から、アニタ・ブライアントとかボニー・ギターなど、カントリー畑の人がスタンダードナンバーを歌ったLPを多く持っていた私は、このアルバムにもずっぽりハマっていました。 サメていると言われればそう感じるかもしれませんが、ベタベタしないし、スムーズにしっかりと歌っているので、普通のボーカルファンの方にもお薦めの1枚です。 ●SENTIMENTALLY YOURS
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