LEANN RIMES■LEANN RIMES「BLUE」
CURB D2-77821(輸入盤) 1996年作品なんだかグラミーにノミネートされたとか賞を取ったと、タワーレコードの売り場の貼り紙にありました。 ジャケット写真は、なんだか田舎っぽいおネエサンだったけど(^^;、聴いてみると、良く伸びる涼やかな声で「こぶし」コロコロでなかなか良いです。写真で見ると若そうだけど歌がウマいですね〜。それに「華」があります。「え゛、カントリー」と思う人も、このアルバムを聴いたらカントリーに対する偏見もフッ飛ぶんではないかなぁ、、と思わせる一枚。 ●BLUE
■LEANN RIMES「YOU LIGHT UP MY LIFE」
CURB D2-77885 (輸入盤) 1997年作品出たぁ、カントリーのCDです(^^;。まだジュウタン爆撃は続いていますし、ここにはカントリーのことは書かないでおこうと誓ったのですが、このアルバムは書かせてください(^^;。 このコーナーでご紹介したリアン・ライムスの新譜です。なんだか若いと思っていましたが、1982年生れで15歳になったばかりなんですね(^^;。日本でも人気が出たのか、ファーストアルバムの「ブルー」も国内盤CDで発売されたようです。 で、このアルバムなんですけど、前回に続いて、いや、前回以上にメチャ良いです。私たちの世代には胸がキュンとなるデビー・ブーンの「YOU LIGHT UP MY LIFE」をはじめ、ベッド・ミドラーの「THE ROSE」、S & Gの「BRIDGE OVER TROUBLED WATERS」などの名曲をカントリータッチで歌い上げます。 聴いていてホントに気持ちイイ。ただ歌が上手い天才少女ではないですよね。それにティーンエージャーなのに声がなぜか色っぽい(^^;。最後のアカペラで歌うアメリカ国歌にはじ〜んときました。ホント、このアルバム、ズボズボにハマって涙がチョチョ切れます(^^;。 それから、彼女の11歳から12歳の時の録音を集めたと言うアルバム「UNCHAINED MELODY」も発売されています。ホイットニーも歌っていたドリー・パートンの「I WILL ALWAYS LOVE YOU」、聴いたら冗談抜きでビビります。(^_^; ●YOU LIGHT UP MY LIFE
■LEANN RIMES「SITTIN' ON TOP OF THE WORLD」
CURB D2-77901 (輸入盤) 1998年作品このコーナーでも、2回ほどご紹介しているカントリー・シンガー、リアン・ライムスの新譜が出ました。雑誌などの情報では、すでに録音は完了して今度の新譜は2枚組みになると言うウワサを聞いていたのですが、見つけたのは通常のアルバムでした。後になって「完全盤」なんてのが出てくるとクヤシいと思いましたが、迷わずゲットしました。(^^; 聴いてみると、今までのような古風なタッチでひたむきに歌う雰囲気は消え、ビートの効いた今風のカントリー・ポップなアルバムになっていました。また、収録曲もカントリーにこだわらず、広い範囲から選曲された曲が上手く散りばめられています。 ただ私も彼女に馴れてきたのか、以前のような「何モンやコイツ」と言うようなインパクトはなく、このアルバムではアップテンポやスローな曲であれ、ナチュラルでまとまりの良いボーカリストとなった彼女を感じます。 このアルバムも良いアルバムとは思いますが、彼女はまだ10代。もっと成長を続けて、もっと素晴らしいアルバムを届けてくれると思います。そう考えれば、このアルバムは彼女が成長して行く過程での通過点の1枚になるのだろうけど、このアルバムは現在の彼女を映し出す大切な1枚になる事は間違いないでしょうね。 そんな風に、素晴らしい歌手に成長した彼女を思い浮かべながらこのアルバムを聴くと、初々しくて勢いがある現在の彼女がクローズアップされてきます。 しかし、ここ最近のカントリーの勢いはスゴいですね。このアルバムをHMV(天満橋)で初めて見つけた時は、彼女のコーナーに置いてあっただけなのですが、一週間後に梅田のタワーレコードに行ったら特設のコーナーにどぉ〜んと山積みしてあったのでビビってしまいました(^^;。 ●SITTIN' ON TOP OF THE WORLD
■LEANN RIMES「Leann Rimes」
CURB D2-77947 (輸入盤) 1999年作品デビュー当時は田舎っぽいお姉さんだったけど(^^;、キレイになりましたよね。それに、歌もどんどん洗練されてきたし、ボーカルにも風格すら出てきました。 歌にひたむきに取り組んでいる様子が爽やかに感じますし、何よりもCDの向こう側にいる人達に向かって歌うことを思いきり楽しんでいるように感じるのが良いですよね。だからなのか、このアルバムを聴いていると、なんだか彼女にシアワセを分けてもらっているような幸福感を感じます。 彼女には、楽しい思いも苦労もイッパイして、大きな歌手になって欲しい。パッツィ・クラインを聴いていた私には、耳に馴染んだ曲ばかりで、久々に胸きゅんのアルバムでした。このアルバムも売れるでしょうね。 ●Leann Rimes
■LEANN RIMES「I NEED YOU」
CURB D2-77979 (輸入盤) 2001年作品デビューアルバムのジャケ写真のイメージからは「オマエ誰やねん」と思うぐらいキレイになりましたよね。 ま、そんな話しはど〜でも良いのですが、今回の新譜はカントリー調の曲もありますが、アルバム全体を聴いた印象は、彼女もいよいよカントリーの世界を飛び出し、音楽のジャンルにこだわらない広い世界に飛び出して行ったような強い彼女の意気込みを感じました。 いわば、彼女自身がひとつのブランドであり、ひとつのジャンル。それだけの強いスタイルを身に付けた印象をこのアルバムを聴いて感じました。正直言うと、私は彼女に胸キュンのカントリーを歌い続けていて欲しかったけど、こんな若さでそのような印象を持たせるなんて、やはり彼女はタダ者ではなかったですね。 ●I NEED YOU
■LEANN RIMES「GOD BLESS AMERICA」
CURB D2-78726 (輸入盤) 2001年作品このアルバムはテロで犠牲になった方への哀悼とアメリカ国民の心の高揚のために緊急発売されたと聞きました。私は彼女のファンですから、この作品がリリースされたのは知っていたけど、なかなか手にすることができませんでした。 それは、ごく自然にそのようなスタンスのアルバムになればいいのだけど、急ごしらえで有りネタと未発表曲を組み合わせて、作品としての完成度を考えずにリリースされると、彼女のファンであっただけに複雑な気持ちになって今までゲットできずにいたのです。 バーブラあたりがこの様なコンセプトのアルバムを出すのなら判るけど、彼女は飛び抜けた歌唱力があるとは言え、あまりにも若い。やはり、そんな気持ちでこのアルバムを聴くと、精一杯歌っている彼女がなんだか痛々しく感じます。そして、彼女の歌唱が素晴らしいだけに、「レコード会社も酷なことするなぁ」と思ったのがこのアルバムを聴いた私の正直な感想でした。 ●GOD BLESS AMERICA
■LEANN RIMES「Twisted Angel」
CURB D2-78747 (輸入盤) 2002年作品このアルバムをはじめて聴いた時、なんだかマライア・キャリーとか、ジャネット・ジャクソンなどのようなお金がシコタマかかったアルバムだなぁ〜と言う印象を持ちました。そして、彼女の歌声も、その歳で円熟してどうする、と言うような安定感を感じ、スローバラードでは感情の乗せ方も上手い!。 レコード会社や周りのスタッフからも「歌の上手いね〜ちゃん」ではなく、「超一流のアーティスト」として扱ってもらっているんだなぁと、ヒシヒシと感じる良く作り込まれた完成度の高いアルバムでした。 ●Twisted Angel
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