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SARAH BRIGHTMAN


■SARAH BRIGHTMAN「TIME TO SAY GOODBYE」

 EMI TOCP-50399 (国内盤)

 サラ・ブライトマンはゼンゼン知らない人でしたが、雑誌広告のそのカワユイ表情に惹かれて、チョッとミーハーかなと思いつつもゲットしました。

 なんだかヨーロッパでバカ売れしたと広告に記載がありましたが、ライナーの情報によると純粋なクラシック畑の人でなくて、ミュージカル畑の人みたいですね。

 しかし、アルバムタイトルの「TIME TO SAY GOODBYE」は、なんだか取って付けたようなオペラチックな歌い方で、最初はなんだかピンと来なかったのですよね。

 しかし、聴き進むうちに7曲目あたりで「およ」と思って、8曲目で「およよ」、そして10曲目でズッポシハマってしまいました。「キュートな声」と言えばひと言で済んでしまいますが、儚さを含んだ質量の無いひらひらとした声。嘘でもいいから夢を見させてくれる、そんな声です。
 私はこの手の声には強いのですが、正直言って彼女の声にヤラれたと言った感じです。
最近では眠る前にアタマをクールダウンさせるためによく聴くのですが、そのまま眠っちゃう事がよくあります。って、おぃおぃ(^^;。


■SARAH BRIGHTMAN「IN CONCERT」

 WARNER WPLR-87 (国内盤 LD)

 以前こちらでもご紹介した「TIME TO SAY GOODBYE」と言うアルバムをご紹介した彼女のライブLDです。

 収録している曲もCDと重なっており、ケッコウ楽しめました。
このLDも、CDと同じくオペラチックな曲よりも、ミュージカル物やジプシーキングスやクィーンのカバー曲が良かったです。特に「TIME TO SAY GOODBYE」は感動的でした。

 あ、そうそう、前回のこのコーナーで、彼女の新譜を買ったけどコケたと書きましたが、そのアルバム「THE TREES THEY GROW SO HIGH」の日本盤を見かけた時に帯を見るとその原因がわかりました。どうも昔の録音をCD化したようです。どうりで彼女の歌への解釈や歌唱力が頼りなく感じるはずですね。すでに、そのアルバムは手元にありませんが(^^;、次のアルバムに期待しましょう。(^^;


■SARAH BRIGHTMAN「eden」

 Angel 7243 5 5676924 (輸入盤) 1999年作品

 この作品は、エニグマのプロデューサーであるピーターソンのサポートで作られたらしく、フル・オーケストラをバックにした彼女の美しくキュートなボーカルを楽しめます。

 曲目としては、プッチーニのオペラのアリアがあったり、映画「タイタニック」のテーマがあったり、アルビノーニのアダージョをリメイクしていたりと、相変わらず「あれ、この曲ナンだっけ」となかなか楽しませてくれます。

 彼女のボーカルの威力なのか、打ち込み系の楽器を使ってもなぜか優雅でゴージャス。曲によってはエンヤっぽくも感じる部分もありますが(笑)、彼女の甘美なボーカルをゆったりと楽しめる作品でした。

●eden
1.IN PARADISUM
2.EDEN
3.SO MANY THINGS
4.ANYTIME, ANYWHERE 
5.BAILERO
6.DUST IN THE WIND
7.IL MIO CUORE VA
8.DELIVER ME

9.UN JOUR IL VIENDRA
10.NELLA FANTASIA
11.TU
12.LASCIA CH'IO PIANGA
13.ONLY AN OCEAN AWAY
14.SCENE D' AMOUR
15.NESSUN DORMA
16.THE LAST WORDS YOU SAID


■SARAH BRIGHTMAN「La Luna」

 Angel 7243 5 58969 2 3 (輸入盤) 2000年作品

 1999年作品の「eden」に続く新作。彼女を特定のジャンルに縛るのは意味がないのかもしれないけど、今回の作品もクラシックとポップスをまじえ、素晴らしい仕上がりのアルバムになっていました。

 彼女のアルバムの選曲が良いというか、いつも聴いていて「あれ、この曲何だっけ」と悩みマクります。今回もダミアの「暗い日曜日」などがセレクトされており、聴いていて意表を突かれてしまいました。

 歌が上手いとか、声が美しいと言うのは当たり前の感想ですが、特に私の耳に焼き付いたのは5曲目の「A Whiter Shade of Pale」。これはプロコルハルムの曲なのですが、普段の彼女とは少し違った「チョッと汚れたような」ボーカル・スタイルで、聴いていてゾクッとしました。

●La Luna
1.La Luna
2.Winter in July
3.Scarborough Fair
4.Figlio Perduto
5.A Whiter Shade of Pale
6.He Doesn't See Me
7.Serenade
8.How Fair This Place

9.Hijo De La Luna
10.Here With Me
11.La Califfa
12.This Love
13.Solo Con Te
14.Gloomy Sunday
15.La Luna


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