2001/11/01(木)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。 ★Country ■ALISON KRAUSS+UNION STATION「New Favorite」
ROUNDER 11661-0495-2 (輸入盤) 2001年作品前回のアルバムがソロ的な作品だったから、UNION STATIONとの組み合わせとしては4年ぶりのアルバム。 彼女はカントリーと言うより、ブルーグラスのボーカリスト&フィドラーですが、声が相変わらずキュートで良いですね。それにこのアルバムでは、そのボーカルに「切ない系」が少し入ってきていて、ますます良い感じです(笑)。 それにアルバムもスローなバラードが多く、そんな曲では彼女のボーカルが引き立つようにバンジョーなどの演奏も控えめにアレンジされ、彼女の透明感のあるセンチメンタルな歌声が堪能できます。 ●New Favorite
★Country ■KATHY MATTEA「LONESOME STANDARD TIME」
Mercury 314-512 567-2 (輸入盤) 1992年作品彼女のアルバムを何枚かゲットしたけど、どれを取っても彼女のアルバムには「ハズレ」がない。この1992年の作品も、聴き手の心を捉えて離さない彼女の凛とした力強いボーカルに打ちのめされます。別にリキんだり大袈裟に歌っているわけでもないけど、その歌声を聴いていると「孤高」とか「魂」と言うような言葉を思い浮かべてしまう。 ケルトっぽい部分もあったり、バフィー・セントメリーのようなインディアンの血も感じたり、、そんな色んな物が融合されて現在の彼女を形作っているのだろうけど、何度聴いても彼女のボーカルは深く気高い。 ●LONESOME STANDARD TIME
★LATIN ■GRUPO SKNDALO「GRUPO SKNDALO」
SK RECORDS SK-9401 (輸入盤)ジャケを見ると女性ボーカルを中心にしたバンドのようなので、以前ハマっていたORQUESTA CANELAのような甘い目のサルサ・グループかなと期待しつつゲットしましたが、聴いた感じは正統派のメレンゲのグループのようでした。 メレンゲはドミニカ共和国のダンス音楽であり、サルサとはまた違った楽しさがあります。特に独特のリズムを刻むアコーディオンがイイ感じで聴き手のハートを煽ります。 このアルバムでは、そのメレンゲのリズムに乗った女性ボーカルやコーラスが心地よく、落ち込んだ時に聴くと楽しい気分になれます。 ●GRUPO SKNDALO
★J.Pops ■竹内まりあ「Bon Appetit!」
MOON WPCV-10082 (国内盤) 2001年作品発売と同時ぐらいにゲットしていたのに、なかなかこのコーナにアップできませんでした。別にツマらないのではなく、完成度も高くて曲のバラエティにも富んだアルバムであり、リミックスなどの焼き直しがあるとは言え、曲の数も多いのでお腹がいっぱいになってました(笑)。 さて、このアルバムを一言で言うとすれば、完成の域に達した和製ポップスのアルバムかな。 隅々まで計算されていて、彼女もスタッフもキッチリと仕事をこなしています。前回のライブ盤のような彼女の心の揺らぎを感じられれば、聴き手も感情移入しやすいのだけど、今回のアルバムはあまりにも完璧過ぎて、聴いていて返って冷めてしまう部分もあったのも正直なところ。それに「流している」のではないだろうけど、感情移入も少なく楽譜を目で追いながら歌っているような印象を受ける曲もありました。 ま、それだけ彼女が大人になったと言うことだろうと思うし、別に歌手として一生懸命に活動しなくても、何の不自由のない生活を送れて気分も情実しているのだろうと思う。その辺が彼女のボーカルに見え隠れするのがチョッと残念。 しかし、良い曲もあり、特に7曲目の「ノスタルジア」は、あの「駅」の路線上のような曲調で私は好きです。彼女にすればベタな路線の曲になるかしれないけど、日本の歌謡界がJ.POPと演歌に二分化された今、この曲は現代の歌謡曲かもしれません。それに、何となく間奏のギターのせいかもしれないけど、スパニッシュの香りもして今の私には心地よい。 ●Bon Appetit!
........では、失礼します。
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