2000/02/21(月)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★Country ■REBA McENTIRE「SO GOOD TOGETHER」
MCA MCAD-700 119-2 (輸入盤) 1999年作品私は、カントリーと言うジャンルを意識する前から彼女の歌声に親しんでいたし、彼女のファンでもありました。しかし、ここ最近はシャナイヤ・トゥエインをはじめ、フェイス・ヒル、リアン・ライムスなどのニュー・ジェネレーションの活躍などにより、彼女の影が薄くなってきたし、前回こちらでご紹介したアルバムがチョッとパワー不足だったので(^^;、彼女の新譜であるこのアルバムもついついゲットするのが遅れてしまいました。 そんなこんなで、このアルバムはあまり期待していなかった。いや、期待していないと言うよりも、聴くのが恐かったと言うのが私の正直な気持ちでした。でも、このアルバムを耳にして、背伸びせず自分に正直に歌っている彼女の歌声を聴いてなんだかホッとしました。吹っ切れたと言うよりも、今の自分の年齢、目線で歌をとらえ、ずいぶんとリラックスして楽しそうに歌っているような気がしました。 ファンと言っても、別に彼女の追っかけじゃないから、彼女の私生活に何があったか、彼女の考え方にどんな変化があったのか知りませんが、彼女の歌声を聴いていると、ずいぶんといろんな事があったんだよなぁ、と思った私でした。 ●SO GOOD TOGETHER
★Country ■LYNN MILES「NIGHT IN A STRANGE TOWN」
PHILO 11671-1215-2 (輸入盤) 1998年作品モノトーンで物憂げな表情のジャケット写真のこのアルバムは、以前ショップで見かけた時から気になっていて、CDnowで試聴しても良さそうな雰囲気だったのでゲットしてみました。 こんな風に、パソコンで試聴して「イイな」と思ったのに、実際に自分の装置で聴くとパソコンのスピーカでは気付かなかった色んな事に気が付いてイヤになることが多いのですが(^^;、このアルバムは自分の装置で聴く方がずっと良かった。 バリバリのカントリーでもニューカントリーでもなく、バックの演奏がチョッとカントリーっぽいお洒落なポップスだけど、パソコンでは気が付かなかった細かいニュアンスが聞こえ、その彼女の心情が今の自分にピタッと合ったと言うのもありますが、何よりも彼女の歌声にシビれた。カントリーの世界では「切ない系」になるのかな。自分の心の内を誰にともなく綴っているような歌声に心引かれました。 ●NIGHT IN A STRANGE TOWN
★Pops/Rock ■ERIC CLAPTON「Clapton Chronicles」
REPRISE 9362-47564-2 (輸入盤) 1999年作品何で今頃このアルバム?と言う事ですが(^^;、もちろんリリース当時からこのアルバムの存在は知っていたし、ここ最近の彼のアルバムは揃えて持っていなかのでちょうど良い時期にベストが出てきたなと思ったものの、別に取り立てて必要を感じなかったからそのままゲットせずにいたのですよね。 で、そうこうする内に、つい最近、とある装置でこのアルバムを聴く機会がありました。しかし、そのバックロードのような遅れたボコボコの低音や音切れの悪いシンセドラム?の音に腹が立ったのですよね。そして「このアルバムをウチのカリパー・シグネチャで聴いたら気持ちイイかも」と言う下世話な考えが頭をよぎり(^^;、そんな思いがこのアルバムをゲットするのにちょうど良い機会にもなりました。 以前このコーナでも「亡くなった子供のことをメソメソ歌っている彼よりも、自分のやりたい事を茶目っ気たっぷりに楽しんでいる彼が好きだ」と書きました。確かにこのアルバムにもメソメソした歌も入っていますが(^^;、「おらおら」と言う感じのブルースっぽい曲もありケッコウ楽しめました。 特に良いのが6曲目の「Pretending」。聴き手を鼓舞するような歯切れのいいドラムが気持ちイイです。打ち込み系の音と思うのですが、淡々とリズムを刻みながらも周りを煽るプログラミングには感心しますよね。このベストアルバムは、1981-1999年の彼の歩みを手軽に知ることができますし、楽曲もアコースティック、打ち込み系、ライブもあるなどバリエーションも豊か。でも、そんな風に色んなスタイルの楽曲があり、20年近い時間の経過もあるのに、不思議と彼の音楽感は統一されて聞こえるから不思議です。 お手軽なベスト盤ですし、おこちゃま向けやワケのわからん音楽が多い中、オトナが聴いて楽しめるアルバムとしてもお薦めの1枚です。 ●Clapton Chronicles The Best of Eric Clapton
★J.Pops ■テレサ・テン「ラスト・コンサート」
POLYDOR POCH-1892-3(国内盤) 1985/12/15 NHKホール以前もこちらでご紹介しましたが、以前からこのコンサートのCDやLDが出ていましたが、今回は2枚組の完全版でリリースされました。彼女のファンである私は迷わずゲットですよね。 CDの帯にニュー・マスタリングなんて書いているから音も良くなったのかなぁと楽しみでしが、確かに以前と音は変わったものの、音場が広がったとか音像のリアリティが上がるような事はなく、チョッとガックシです(^^;。 ま、そうは言っても、新たに聴ける曲などもあり、ファンは必聴のアルバム。しかし、何度聴いてもこのコンサートの「何日君再来」がキュートですね。 ●ラスト・コンサート
★J.Pops ■西島三重子「あの頃のこと・・・」
MEDIA RINGS MGCD-1077 (国内盤) 2000年作品彼女ってデビューしてからケッコウ長いのですが、あまりヨゴレを感じないどころか、厳しい芸能界で生きていけるのだろうかと心配するぐらい「ピュア」ですよね。そんな彼女の新譜がなんの前触れもなくリリースされました。 この作品は彼女が他のアーティストに提供した作品のセルフカバーを中心にしたアルバムだそうです。ま、セルフカバーと言っても、ヒットしたのは木の実ナナが歌った「うぬぼれワルツ」ぐらいであり、その他に私の耳に馴染んでいた曲は安部律子が歌っていた「くわえ煙草」だけでした。 でも、未発表のオリジナル2曲も聴けましたし、まるで私小説のように歌を紡いでいく彼女の歌声を聴いていると、すごく穏やかな気持ちになれました。 ●あの頃のこと・・・
........では、失礼します。
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