1999/08/10(火)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★BOSSA NOVA ■CLEMENTINE「COULEUR CAFE」
SME CRCS 8952 (国内盤)1999年作品彼女のアルバムについては、こちらでご紹介した作品以外にもチョコチョコとゲットしていたのですが、なかなか手元に残らないのですよね。 これは彼女が悪いのではなくて、フランスの歌手としてシルビィ・バルタンやミレイユ・マチューを原点に持つ私(^^;にとって、彼女は新しい感覚を持っているし、ボーカルスタイルも私にはチョッとお洒落過ぎるのかもしれません。 で、彼女がボサノバを取り上げたこのアルバムを見つけた時も、ゲットするのを少し迷ったのですが、いざ手にして聴いてみると久々の当たりでした。 彼女のちょっとお洒落でアンニュイな雰囲気がボサノバと溶け合い、けだるさの中に潜んだ情熱のようなものを感じれてなかなか良かった。以前ご紹介したアルバムでもボサノバは歌っていましたが、聴き比べてみるとやはり年月の重みを感じますね。 ●COULEUR CAFE
★Hawai ■サンディー「PACIFIC LOUNGE Classics」
PIZZA PIZ-001 (国内盤) 1999年作品チョッと切なくて、儚い夢を追いかけているような彼女の歌声に思わず胸がキュンとなるこのアルバムは、ハワイアン・ラウンジの第一人者のルネ・パウロのピアノ伴奏に乗ったしっとりした彼女の歌声が楽しめる作品です。 ピアノとストリングスでハワイアンを聴くなんてチョッと違和感がありますが、ゆったりと流れる音楽に身を任せてくつろいだ雰囲気にひたっていると心が休まります。ゴージャスなホテルのラウンジで、こんな音楽に耳を傾けながら過ごせたらシアワセですよね。 ●PACIFIC LOUNGE Classics
★Country ■ALISON KRAUSS「Forget About It」
ROUNDER 11661-0465-2 (輸入盤) 1999年作品以前、このコーナのこちらでもご紹介したALISON KRAUSSの新譜がリリースされたのでゲットしました。 彼女は、現在はそんなに入れ込んでいる対象ではないですが、私が本格的にカントリーを聴き始めるきっかけが、彼女の歌声を店頭のBGMで何気なく耳にした時だったので、彼女は私にとっては大切なボーカリストの一人なのです。 彼女は、良く伸びる鼻にかかった歌声が魅力だったのに、このアルバムではそのように場面はあまりありませんが、1曲、1曲を大切にしながら切々と歌を紡いでいく彼女のけなげな姿勢に胸を打たれます。 彼女の歌声がきっかけでカントリーにハマったとは言え、彼女の詳しい情報はあまり知らないのですが、このアルバムでは、何があったのかと思うほど彼女のボーカルスタイルは変わっています。カントリーでもブルー・グラスでもポップスでもない。そんなコマーシャリズムを意識したようなチープな変化でなく、私はこのアルバムを聴いて彼女が根底から変わってしまったような印象を持ちました。 ●Forget About It
★Jazz ■HANK MOBLEY「DIPPN'」
BLUE NOTE TOCJ-9101 (国内盤)1965/6/18録音ルディ・ヴァン・ゲルダーの手による24bitリマスターCDは、以前こちらでもご紹介しましたが、その後、シリーズとして100枚ほどCDが出ました。 すでに私は、この手のジャズからは遠ざかっていましたが、従来のCDよりも音も良く、状態の良いオリジナルLPを聴いた時のような柔らかさの中に図太を感じ、演奏者の熱気のようなものも感じ取れるCDだったので、思い入れの強いアルバムだけをちょこちょことゲットしていました。 このシリーズは音の新鮮度が高く、レコードやCDと言うメディアの差よりもエンジニアのセンスが大切だと言うことを知らしめた作品群だったと思います。で、再び第2期としてシリーズで発売されるようなので、今回もお気に入りのアルバムだけをゲットしました。 まずは、ハンク・モブレー(ts)のこのアルバムですが、あまりにも有名過ぎてご紹介するのもハズかしいのですが(^^;、このアルバムの「Recado Bossa Nova」は何度聴いても体が熱くなります。しかし、チョッとでしゃばりなブレイキーのドラムが鬱陶しいなぁと思い始めたのは、やっぱ歳のせいでしょうか(^^?。 ●DIPPN'
★Jazz ■GRANT GREEN「IDLE MOMENTS」
BLUE NOTE TOCJ-9111 (国内盤) 1963/11/4録音私はどんな音楽にしても「濃い」のは苦手。だから、ジャズのギタリストも白人系が好みで、特に ケニー・バレル のあまり「濃さ」を感じないブルージーさが好きでした。 ま、ケニー・バレルは白人系でも少し濃い部類に入るのかもしれませんが、ちょうどその辺りが私が心地良いと思える範囲なのだと思います。 一方、このグランツ・グリーンの作品もジャズを聴き始めた頃に良く聴きました。このアルバムで彼と出会い、他の作品もイロイロ聴きましたが、結局はこのアルバムに戻ってきた遠い記憶が蘇ります。特にアルバムタイトルの1曲目の哀愁を帯びた雰囲気がイイですよね。 決してテクニック・バリバリの演奏ではないですが、シンプルな中にも彼のプライドの高さのようなものを感じるギター演奏にいつも惹かれる私です。 ●IDLE MOMENTS
........では、失礼します。
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