1999/04/22(木)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★Country ■ROSIE FLORES「dance hall dreams」
ROUNDER 11661-3150-2 (輸入盤) 1999年作品彼女はゼンゼン知らない人でしたが、ジャケを見るとなんだか楽しそうなアルバムと思ったのでゲットしました。 で、結果は大当たり。のっけからゴキゲンなギターに乗った彼女の歌声がサイコーに楽しいアルバムでした。 チョッとクセのある声ですが、ゴキゲンなロックン・ロール風な曲からロカビリー調な曲、そしてしっとりしたラブバラードまでそつなくこなす歌唱力を持っています。それにジャケット中面の写真を見るとケッコウなお歳に見えますが、歌声はスレた感じはなくてピュアでお転婆な少女のような印象を持ちます。 でも、ボーカルはグイグイ来るしバラードも美しいけど、そのピュアさが仇となっているのか、ハートを突いて来るようなインパクトが少し弱く、ボーカルの背後を支えているボーカリストの人間的な強さを感じないのですよね。このアルバムを聴いて、彼女はまだ結婚していないのかな、子供はいないのかな、なんて考えてしまいました。 ま、そんなボーカルが彼女のスタイルかもしれないし、聴いていて楽しくゴキゲンな気分にさせてくれるのではピカイチのアルバムだから、ケッコウ売れるのではないかな。 ●dance hall dreams
★Country ■LILA MCCANN「SOMETHING IN THE AIR」
ASYLUM 62355-2 (輸入盤) 1999年作品こちらでもご紹介した彼女の新譜を見つけたので早速ゲットしました。でも正直言うと、このCDを手にした時は、ジャケのイメージが以前のアルバムとずいぶん違うので「お、また可愛い新人が出てきたな」なんて思い、最初は彼女のアルバムだとは思いませんでした(^^;。 内容としては、前回に続いて彼女の活きの良いパンチのある歌声(死語(^^;)が楽しめます。歌は元から上手い子だったので、前のアルバムから著しい技巧的な進化はありませんが、それよりもストレートに自分の気持ちを出せるようになっていますね。 カントリーにしては都会的なイメージが強い彼女の歌声を聴いていると「イイ育ちをした屈託のないイイ子だよなぁ」と感じてしまいます。いま流行の歌手の中には、歌は上手いけどホントはやなヤツだろうなと思うような歌手もいますが(^^;、この彼女は実際に会っても歌声のマンマのイイ子だと思いますね。 ●SOMETHING IN THE AIR
★Country ■JESSICA ANDREWS「HEART SHAPED WORLD」
DreamWorks DRMD-50104 (輸入盤) 1999年作品カントリーを聴いていて思うのですが、次から次へと活きのイイ新人が出てくるのにはいつも感心しますね(^^;。このアルバムの彼女も今までCDを見かけた事がないので、おそらく新人のボーカリストだと思います。 ジャケやライナーの写真を見ると、こちらでもご紹介している LILA MCCANN や LEANN RIMES と同じような10代の少女に見えるのですが、彼女達と同じく歳のワリには歌が上手いし、すでに自分の世界を持っています。 ま、深く聴き込むと歌うことに少し遠慮しているように感じるし、自分の気持ちの落ち着かせ所も安定していないように聞こえますが、歌にノメり込まず少し距離を置いてクールに構えるのが彼女の目指すスタイルなのかなと思います。 特に5曲目の「UNBREAKABLE HEART」のような胸がキュンと来るようなバラードは今の彼女のような年齢でしか味わえないのも事実ですし、少し磨けば輝きを放つ素質を感じるから、これからの成長が楽しみですよね。 ●HEART SHAPED WORLD
★Country ■PATTY LOVELESS「Classics」
EPIC EK 69809 (輸入盤) 1999年作品久々のパティ・ラブレスの新譜です。このCDをCDnowで見つけたときは大喜びしたのですが、聴いてみると聞き覚えのある曲があったので、思わず曲目を確認すると90年代の彼女のヒット曲と新曲をミックスしたアルバムでした。 ちょうどこちらでご紹介したLINDA DAVISの新譜と似た形式ですね。しかし、それでも彼女のファンである私にはウレシいプレゼント。今や女性カントリー・ボーカルの話題は SHANIA TWAIN に持って行かれている感がありますが(^^;、このアルバムでの歯切れのいいサウンドに乗ったノリの良い歌声や、しっとりと味わい深いバラードを聴いていると、彼女の歌声にカントリー界の女王の風格すら感じます。 スゴイ新人がどんどん出てくる競争の激しいカントリー界だけど、彼女もまだまだ老け込む歳ではないと思うし、今度はオール・オリジナルで素敵なアルバムを出して欲しいなと願っています。 ●Classics
★LATIN ■SHAKIRA「Donde Estan Los Ladrones ?」
SONY LAK-82746-2/2-485719 (輸入盤) 1998年作品少し前に発売したアルバムですが、やっと輸入盤CDをゲットできました。雑誌や国内盤CDの帯には「エキゾチック」なんて文字が踊っていたので、ワクワクしながら聴いてみたのですが、スパニッシュ・ラテンを聴きマクっている私には全然エキゾチックには感じませんでした(^^;。 ま、買う前から過大評価し過ぎていたと言う感じですが、聴いていてぐわ〜っと体が反応するような雰囲気もなく、どちらかと言えば情熱的とかエキゾチックというイメージから遠い人。所々キレた感じもありますが、それも何となく計算を感じるキレ具合なのが少し寂しい。 彼女は南米コロンビアの出身らしいですが、以前ラテンにハマった頃にもコロンビアの歌手を何人か聴きましたが、やはりお国柄なのか、カリブ海に浮かぶ島国やメキシコやマイアミの歌手とはずいぶんと雰囲気が違います。 ま、どことなくアラニス・モリセットのような雰囲気もあるし、オシャレな感じも漂っているので、ラテンに興味を持った人の入門用には良いかもしれませんね。 ●Donde Estan Los Ladrones ?
★Hawaii ■TERESA BRIGHT「CROSSING THE BLUE」
PIONEER LCD PICP-1156 (国内盤) 1998年作品前回こちらでご紹介したゴンチチの「EASY BUSY」で彼女のボーカルにハマってしまい、それ以後いろんなアルバムをゲットしましたが、私が彼女にハマった「EASY BUSY」のイメージを強く感じ、自分にもピタッと来たのがこのアルバム。 ハワイアンと英語で歌うポップスが程良くブレンドされたしゃれたアルバムですが、5曲目の「AND I LOVE HIM」や10曲目の「THE LOOK OF LOVE」を聴いていると、ハワイアンというカテゴリーに閉じ込めるのはモッタイないフィーリングを持ったボーカリストであるのが判ります。 ハワイアン独特のそよ風のような爽やかさを持ちながら、夕暮れ時の浜辺のようなセンチな雰囲気を漂わせるボーカルが心にグサッと来ます。FMでふと耳にしたと言う何のことはないきっかけでしたが、、また一人素敵なボーカリストと巡り会えました。 ●CROSSING THE BLUE
★J.Pops ■山口百恵「百恵伝説II」
CBS SRCL 4431-5 (国内盤)もう引退しましたが、デビュー25周年記念として発売されたボックス。LPサイズでCD5枚に彼女の歌が100曲選曲され豪華なブックレットがついています。昔、彼女のファンだったのですが、今聞いてどうと言うことはないのでゲットするのを迷いましたが、結局はゲットしました(^^;。 彼女のアイドル時代は興味がありませんでしたが、ハマったのは、ちょうど宇崎竜童・阿木燿子のコンビが曲を提供しはじめた頃からです。アルバム「百恵白書(1977年録音)」は、今聴いても完成度の高い作品だと思っています。 引退前は祭り上げられたような雰囲気がイヤで彼女から離れたので、実際に私が彼女にハマっていたのは、アルバム「横須賀ストーリー(1976録音)」から「曼珠沙華(1978年録音)」の短い期間でした。しかし、私が受けたインパクトは大きかったですね。 このボックスを買った機会に久々に聴いてみると、やはり心にしみますね。彼女のアルバムは今でも時々聴いているから、他の昔聴いていた曲のようにタイムスリップすることはないのですが、やはり昔好きだった音楽を聴くと、その頃の想い出と共にその頃の自分の感性が呼び起こされて、ちょっぴりセンチになりますね(^^;。あ、それにこのボックス、リマスターされているから従来のCDよりも音も良かったのがウレシいオマケでした。 ●百恵伝説II
........では、失礼します。
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