1999/01/22(金)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★Country ■LYNN ANDERSON「Latest and Greatest」
INTERSOUND 15095 9298 2 (輸入盤) 1998年作品私のようなオッサンには「ローズ・ガーデン」と言うヒット曲が懐かしいリン・アンダーソンによる新吹き込みアルバム。 これもCD nowでのゲットですが、このショップを利用しはじめた頃は彼女の名前すらヒットしなかったのに、最近検索すると彼女の昔のヒット曲を集めたベスト盤CDと共にこのアルバムを見つけたので両方ともゲットしてみました。 このような再吹き込み物は「昔の名前で出ています」的な要素があり、現在の声を聴くとガッカリする事が多いのですが、さすがにこのアルバムでの彼女も歳は隠せないようですが、その代わりにイイ人生を送ってきたんだなと思わせるような味わいのある枯れた歌声を聴かせてくれています。 普通の人にはなんの事はないアルバムですが、昔、彼女の歌声に狂喜乱舞していた人には、愛聴盤になるでしょうね、きっと。 ●Latest and Greatest
★Country ■ANITA BRYANT「Paper Roses」
Collectables Records COL-5649 (輸入盤)GOLDEN CLASSICS EDITIONと銘打たれた復刻シリーズでアニタ・ブライアントのベスト盤CDを見つけたのでゲットしました。 彼女との付き合いも長いですが、彼女もカントリー系の人ですね。昔はゼンゼン意識していませんでしたが、ここ最近、私が昔好きだった歌手はカントリー系の人が多く、今の私がカントリーにハマるのも当たり前田のクラッカーと納得している今日この頃です(^^;。 さて、彼女の歌声を初めて聴いた時は、チョッと土臭いドリス・デイのような雰囲気だったと言うと叱られそうですが、正直そんな印象を持ちました。「ドリス・デイ命」だった私が彼女のファンになったのも自然な成り行きであり、私の頭の中では彼女はドリス・デイの妹分のように位置付けされていました。 私は、CARLTON時代やCOLUMBIA時代の彼女のLPを数枚持っていました。このCDは、その中の1枚である「GREATEST HITS (COLUMBIA CS 8756)」と同じ選曲に13曲目と14曲目をプラスした構成になっており、彼女のオイシイ所をツマミ食いできるウレシいCDです。 ●Paper Roses GOLDEN CLASSICS
★Country ■PATSY CLINE「SHOWCASE」
DECCA(MCA) MCAD-87 (輸入盤) 1961年作品このアルバムは、前回ご紹介した「SENTIMENTALLY YOURS」の1年前の作品で、パッツイ・クラインのアルバムの中でも私のお気に入りの1枚です。 以前から、LPからの置き換えであちこちのショップでCDを探していましたが、ケッキョクは見つからず、いつものCDnowで探すとアッサリ見つかりました(^^;。さすがはカントリーの本場であるアメリカのサイトですね。 さて、このアルバムはジャンルで言えばカントリーですが、もうこのあたりのクラスの歌手になると、あまりジャンルで区切るのが意味がなく、パッツイ・クライン、彼女自身がひとつのスタイルになっているような気がしますね。 もちろん、現在のカントリー・ポップの歌姫達の方が洗練度は高いですが、良く通るスムーズな声で、別にドラマチックに歌うでもないのにジ〜ンと心に染みる。そんな彼女のハートフルでありながら風格すら感じる歌声を聴いていると、ゆったりとした気分になれます。 ●SHOWCASE
★Pops ■CAPTAIN & TENNILLE「Twenty Years Of Romance」
NOUVEAU 6191 2 (輸入盤) 1995年作品前回ご紹介したトニー・テニールのアルバムのコメントで、ジャズのアルバムも良いけど、昔のヒット曲の再吹込みが聴きたい、なんて書きましたが、久々に CD nowで彼女の名前を検索すると、まさしくそんなアルバムがリリースされていました(^^;。 ビックリしたと共に、早速そのCDをゲットしたのは言うまでもありません。でも、このアルバムでの「Love Will Keep Us Together」はチョッと期待ハズレでした(^^;。でも、昔ファンだった人間には楽しげに歌っている彼女の歌声がなによりものプレゼント。ホント、海外のレーベルってイキな事しますね。 ●Twenty Years Of Romance
★Pops ■CARPENTERS「Now & Then」
A&M 82839 3519 2 (輸入盤) 1973年作品カーペンターズの一連のアルバムが兄のリチャードによりデジタル・リマスターされたそうです。国内盤でも紙ジャケCDが出たとウワサを聞いていますが、私は国内盤の音にはゼンゼン興味がないので(^^;、いつものCDnowで輸入盤CDをゲットしました。 カーペンターズのアルバムは10枚ほど手元にあり、すべての手持ちのCDをこのシリーズに置き換えましたが、代表としてこのアルバムをご紹介しています。 さて、レギュラー盤(輸入盤)のCDと、今回の「Digitally remastered by Richard Carpenter」盤と聴き較べると、全体的に言えることは音が優しくなっている事でした。メリハリを効かせていたような部分もごく自然な処理が施され、心なしかカレンの声もくつろいでいるように聞こえます。 私は元から輸入盤CDで揃えていたので、飛躍的な音の向上はありませんでした。それに、楽器がくぐもって聞こえるのは、元からそんな撮り方をしていたと思うし、ボーカルや楽器のリアリティーを彼たちやA&Mに求めても仕方ないのですが(^^;、「TICKET TO RIDE」や「CLOSE TO YOU」、「CARPENTERS」などの初期の頃のアルバムは、このシリーズのCDで音の鮮度がチョッと上がったり広がりや奥行きが出た感じがしました。 まぁ、細かい事を言えば触り過ぎだよと思うような曲もありましたが、全体的に聴いた感想は、今回のデジタル・リマスターCDはあまり凝った事はせず、ナチュラルに音楽を聴かせます。ただ、レギュラー盤よりもコラボレーション重視の音作りが施されているのか、ボーカルの扱いが弱いのが残念。私はもっとカレンの歌声を前面に出し、彼女のボーカルを中心に音作りして欲しかったと言うのが正直な感想かな。 国内盤LPやCDを持っておられる場合は文句なくお薦めですが、すでに輸入盤CDを持っておられる方は、初期の3枚ぐらいまでは音の向上は得れるかもしれませんが、無理してゲットする必要はあるかと言うのは悩む所です。って、私はゲットしちゃいましたけど(^^;。 ●Now & Then
........では、失礼します。
[ ホームに戻る | 目次に戻る | 次ページに進む ]
|