1998/11/09(月)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。 ★Country ■LILA MCCANN「LILA」
ASYLUM 62042-2 (輸入盤)時々ジャケ買いをする私にとって、このアルバムはずっと気になっていた存在でした(^^;。 ジャケットを見ると若そうですし雰囲気からは「切ない系」の歌手かなと思っていたのですが、いざアルバムを聴いてみると若くて活きの良い歌声を聴かせてくれました。 カントリーの若手では、LEANN RIMES と言うものスゴい歌手がいますが、彼女ほどではないものの、このLILA MCCANN もケッコウ歌がウマい。それにLEANN RIMESよりもキュートで洗練された感じがします。声質はゼンゼン違うけれど、イメージ的にはデビュー当時のデビー・ギブソンの歌声をカントリーっぽくした感じかな。バックのサポートも良く、歌唱も洗練されているし、ケッコウ伸びるのではないかな、この子。 ●LILA
★Country ■SARA EVANS「NO PLACE THAT FAR」
RCA 07863-67653-2 (輸入盤)ファースト・アルバムの「THREE CHORDS AND THE TRUTH」をゲットし、何だか気の強そうなシャキッとした彼女のボーカルに魅せられて、すっかりファンになった私ですが、やっと待望のセカンド・アルバムが出てきました。 このアルバムでも彼女のボーカルの印象は変わっていませんでしたが、美しいジャケットの雰囲気との落差がますます大きくなってくるのが気になるのは私だけでしょうか?。(^^; 彼女は私が普段から好んで聴いている他のニュー・カントリーの女性歌手達とは違ったタイプのボーカリストですが、少し荒っぽいですが、その男っぽい気風の良さが魅力なのかな。 ●NO PLACE THAT FAR
★J.Pops ■西島三重子「つまんないものよ、私の心」
メディアリング MGCD-1072 (国内盤)彼女とは1975年のファーストアルバム「風車」をゲットしてから、かれこれ20年以上のお付き合いになります。え、もうそんなに経ったの?、と言うぐらい、強烈にハマっていたと言う記憶はないのですが、私にとっては大切なボーカリストの一人です。 このCDは彼女にとって久々のアルバムですよね。私の手元にあるのが1988年リリースの「想いのとどく日」ですから、ほぼ十年ぶりのアルバムになるのでしょうか?。 別に私は彼女の「追っかけ」ほどのファンではないので、現在の彼女の詳しい活動状況は知らないですが、懐かしのフォークなどの特集などに出てきてチョコっと歌っているのを見かけたぐらいで、あまり目立った活動はしていなかったと思います。それに、そんな番組に出ている彼女を見ても、ファンとしては現在の彼女を見れることは嬉しいけど、過去の人と言う扱いになんだか寂しいものがありました。 だから、私の心の中ではすでに彼女は死んだ存在であったので、雑誌の広告でこのアルバムの発売を知った時は、嬉しいと言うよりもトツゼン昔の恋人が目の前に現れたような驚きと、どうして良いか判らない事態に陥りました。それに、アルバムが出るのはいいけど、ヨゴレてたり、クサくなっていたらどうしようと少しゲットするのに迷いが出ました。 でも、思い切ってゲットし、ドキドキしながら聴いてみました。ピアノ伴奏だけの軽いシャンソン風の曲が流れて、いつもと変わらない彼女の歌声が流れてきた時は、ホッとしたのと同時になぜか涙が出ました。いつもと変わらない、、それが良い事か悪い事か、そんな事を超越したような彼女の開き直りのような強さを感じ、苦労したんだなと思うと泣けてきたのです。 全体的には、彼女のアルバムに共通する私小説のような肌触りを持ち、彼女自身のセンチメンタルな心に触れたような感触を感じさせるアルバムでした。流行りの音楽に馴れた耳には頼りないかもしれませんし、ピュアに生きてきた彼女の人生観に共感できない人には単なるBGM程度の音楽にしか聴こえないかもしれません。でも、周りに流されず、妥協を捨てて自分ウソをつかずに生きてきた人には、このアルバムはきっと宝物になるでしょうね。 ●つまんないものよ、私の心
★Latin ■PATTY CABRERA「SIEMPRE Y PARA SIEMPRE」
CURB D2-77840 (輸入盤)チョッとカントリーっぽい雰囲気があり、事実このCDがカントリーのコーナーに置いてあったショップもありましたが、内容としてはシンセとブラスがゴキゲンなラテン・ポップス。 アルバムには、リズミカルな曲とバラードが程良くミックスされていますが、バラード系は感情の表現がちょっぴり空回り気味ですがイイ線いっています。また3曲目の「FAMILIA」はグッド。アルバムの流れからは10曲目は異色な曲に感じますが、なかなか泣かせます。 ●SIEMPRE Y PARA SIEMPRE
★Latin ■LUCERO「THE GREATEST HITS !」
FONOVISA DMCP-25012 (国内盤)メキシカン・ポップスの歌姫であるルセーロのベスト盤。 彼女の事は以前から知っていましたが、ラテンに興味を持ってから初めて彼女のアルバムを聴いてみました。 同じようなボーカリストであるグラシェラ・ベルトランよりもポップス寄りであり、スペイン語で歌っている以外は普通のアメリカン・ポップスと変わらない雰囲気を持っていました。 どちらかと言うと、ポップな曲よりも、ドラマチックな曲の方がイイ味を出しています。 ●THE GREATEST HITS !
★Latin ■NYDIA CARO「ORO ROMANTICO」
RODVEN RVVD2-3208 (輸入盤)初めて彼女の声を聴いた時は、ラテンを歌うには声が優し過ぎると感じましたが、どことなく知的さを感じるヨーロッパ的な雰囲気がするボーカリストです。 この手の歌手って音楽祭向けの曲みたいに、やたらエモーショナルに歌う人が多いような気がしますが、彼女はそんな場面もサラリとしてシツコくありません。 他の歌手のように情熱的ではありませんが、大人の歌手が歌うスパニッシュAORと言った趣のアルバムでした。 ●ORO ROMANTICO
★Latin ■FABBY「SIN SECRETOS」
SONY CDZ-82654 / 2-486161 (輸入盤)彼女のこのアルバムを初めて聴いた時、何となくグロリア・エステファンの「mi tierra」を思い出しました。声質も違うし曲調も似ていませんが、グロリアが感じさせる歌の背後にある悲しさのようなものを彼女も持っているのですよね。 バラード風の曲もありますが、賑やかな曲の方がそのような雰囲気をより強く感じるのが不思議。リズムに乗りながら彼女が発する「オ〜、イエ〜」と言うかけ声も、聴き手の私には何となくせつなく聴こえます。 ●SIN SECRETOS
★Latin ■SONIA RIVAS「Mexico lindo y querido」
MICROFON C-19 (輸入盤)聴いた印象は、LUCERO などの華やかなメキシカンポップスではなく、TISH HINOJOSA などのようなフォーク調に近く、伴奏に耳が行くほどギターがカッコ良い。 思いつめたようにやたら訴えかけてくるボーカルは、聴いていて少しツラいですが、私はこの手のタイプのボーカリストはキライではないのでグッド(^^;。 ●Mexico lindo y querido
★Latin ■JULIA BARRERA「LA DIVA DE LA SALSA」
CIELO CR629-1 (輸入盤)ここから女性サルサ・シンガーのオンパレです。 このアルバムは、ちょっぴり古風な印象を受けるドラマチックなアルトのボーカルが印象的。アレンジもかっこ良く、ジャズ・ボーカルに親しんだ私にも違和感がないアルバムです。 まるで高層階のレストランで街の夜景を見ながら食事しているようなリッチでゴージャスな雰囲気を醸し出す彼女のボーカルには脱帽。ラテンでも、こんなタイプの歌手がいるのかと驚いたのと共に、ラテン音楽の深さを思い知らされた1枚。 ●LA DIVA DE LA SALSA
★Latin ■TRINA MEDINA「TRINA MEDINA」
SDI CD-81566/2-462158 (輸入盤)これもサルサ。 このアルバムは、ボーカルもバックもメチャかっこいい。 私のような年齢の人間には、丸1日この手の音楽を聴くのはツラいですが、リズムのノリは一級品だと思います。 ●TRINA MEDINA
★Latin ■GIGI「DIAMOND GIRL」
DG DGCD001 (輸入盤)こちらもサルサ。 この彼女、化粧は濃いですが(^^;ジャケットを見ても若そうですし実際の声も少しハスキーですが甘えたの子供っぽい声。 しかし、彼女の歌を聴いていると無理やり「大人の世界」に向かって背伸びをしているような印象を受けます。 今の私には彼女については何の情報もなく、歌声からしか彼女のことを知るてだてはないですが、このアルバムを聴いていると背伸びする必要に迫られた彼女の生きざまを歌の背景に感じて少しセンチメンタルな気分になりました。ま、その危なっかしいバランスが彼女の魅力かな。 ●DIAMOND GIRL
★Latin ■INA KAINA「LA HIJA DE NUEVA YORK」
J&N CDZ 82488 (輸入盤)またまたサルサ。 何と言ってもハイテンションなボーカルが気持ちよく良く伸びる。そして、アルバム全体が歌うのが楽しくて仕方ないと言った雰囲気に満ちています。将来が楽しみなボーカリストの一人。 ●LA HIJA DE NUEVA YORK
★Latin ■SHEENA「Y AQUI ESTOY」
SONOLUX SNK-82747 (輸入盤)こちらもサルサ。 バックの演奏がかっこ良いし、ノッて歌っている感じがなかなかゴキゲン。ただ、それ以下でも以上でないのが少し残念です。 でも、将来を期待して良いボーカリストだと思います。 ●Y AQUI ESTOY
★Latin ■LILIANA「A TODO DAR」
UNIVERSAL LATD-40113 (輸入盤)これもサルサ。 ジャケットを見ても気が強そうですし、ボーカルもハイテンション。しかし、キレたような感じはなく、自制心のしっかりした人との印象を持ちます。また、バックの演奏やコーラスもカッコ良くてグー(死語(^^;)。 9曲目の「Se Busca Un Amante」はサルサと言うよりも、バラーダかボレロっぽいけどなかなか渋い。 ●A TODO DAR
★Latin ■CHOCO ORTA「SENTIMIENT Y SABOR」
MP MPCDP-6217 (輸入盤)これもサルサ。 ジャケットを見た時、底抜けに陽気なオバさんと言う印象を受けました。しかし、聴いてみると、声の伸びやパワー不足が気になりますが、演奏もグッドでバラードも味わい深く、ジャケットから受けるイメージとは違った良さを発見したアルバムでした。 ●SENTIMIENT Y SABOR
........では、失礼します。
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