1998/11/06(金)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★Jazz Vocal ■LAURA FYGI「Live」
MERCURY 538 047-2 (輸入盤)前回の新譜はコケましたが、輸入盤CDで彼女のライブアルバムを見つけたので、また懲りずにゲットしてきました(^^;。 以前、日本での彼女のライブに行った友人が「サービス過剰でクサくて見てられなかった」と言う感想を聞いた事があったので、このライブ・アルバムをゲットするには少し根性がいったのですが(^^;、このCDではゆったりとしたビックバンドにのったリラックスした彼女の歌声が聴けてサイコーでした。ひょっとしたら地元でのライブなのでしょうか、彼女自身も楽しんでいる様子が感じ取れ、スゴく楽しめるアルバムになっていました。 ●Live
★Pops ■「DIVAS LIVE」
EPIC EK 69600 (輸入盤)米のテレビ局が企画した各方面の歌姫達を集めた一夜限りのライブがCDになって発売されました。 この時の模様は少し前にBSで放送されていました。私はグロリア・エステファンとシャナイヤ・トゥエインのファンなので(^^;もちろん見ましたが、目的の2人はあまり良い出来とは言えませんでしたが、良かったのはキャロル・キングを中心として参加メンバー全員で歌った「You've Got A Friend」が妙に心にジーンときました。 特にグロリアがキャロル自身を見る目が良くて、私はその一瞬のシーンに涙がハラハラと流してしまいました(^^;。思ってみれば彼女はこの曲ではないのですが、アルバム「HOLD ME, THRILL ME, KISS ME」でキャロルの「IT'S TOO LATE」をカバーしていますよね。若い頃に影響を受け、憧れた歌手と一緒に歌う喜びがその一瞬のシーンを作り上げたのだと思いますが、彼女の心の揺れを感じる事ができてケッコウ感動的でした。 最初は、なんだか企画モノのような感じで興味はなかったのですが、キャロル・キングのおかげで良いライブになったと思います。一応、ビデオに録画していますが、輸入盤でDVDも発売しているので、そちらもゲットしたいと思っています。 ●DIVAS LIVE
★Pops ■BETTE MIDLER「Bathhouse Betty」
WARNWE BROS. 9362-47078-2 (輸入盤)彼女はショウビズ界で活躍している人でアルバム・シンガーという印象はありませんが、アルバムが発売されるとついついゲットしてしまうボーカリストの一人です。 現在、私の手元には彼女のアルバムとして「ローズ」が一枚だけ残っているだけなので、彼女のファンと言うほどの入れ込みはないですが、今回のアルバムはレコード会社を移籍しての第1弾だと言うことで興味があったのでゲットしてみました。 で、いざ聴いてみると1曲、1曲のバリエーションがスゴい。ボーっと聴いていたら、とても1人の歌手が歌っているようには思えないでしょうね。それに、聴いていると「楽しませまっせ!!」と言うような彼女の意気込みが伝わってくるような楽しいアルバムでした。少しアクが強いし全体を通した統一感はないですが、さすがショウビズ界で活躍している人のアルバムなんだよなぁ、と妙な納得をしてしまいました。 家に帰っても仕事が続行している頃、CDを替える時間がもったいないわけではないですが、このアルバムを数日間CDPに入れっぱなしで聴き続けていました。聴いていてズッポリとハマるアルバムじゃないけど、聴き続けてもゼンゼン飽きることはなく、1曲、1曲に彼女の歩んで来た人生の年輪のような感じとれました。 そんな彼女の歌の深さが精神的にツラい時期にあった私の心を助けてくれました。この1枚は思い出深いアルバムになりそうです。 ●Bathhouse Betty
★Country ■MARTINA McBRIDE「WHITE CHRISTMAS(Christmas Album)」
RCA 07863 67654-2 (輸入盤)マルチナ・マクブライドのクリスマス・アルバムです。 こちらでご紹介している通り、彼女はカントリーを聴き始めた頃からファンになったボーカリストの一人です。 私って、ファンになると「そのアーティストのすべてのアルバムを聴く」というヘンなクセがあるので、彼女のアルバムも見つけ次第ゲットしていました。 マニアックな物は除いて彼女のオリジナルアルバムはすべて聴いたのですが、このアルバムはインターネットのCDショップのデータベースなどで存在は知っていましたが、WWWでオーダーしてもストック無しだったり、HMVやタワーレコードで注文しても入ってこなかったりで幻のアルバムとなっていました。 しかし、先日ディスクピアで、何気なくカントリーの輸入盤CDのコーナーを見ていたら偶然に見つけました。ディスクピア、エラぁ〜い。(^^; ま、そんな事はどう出も良くて、このアルバムの感想なのですが、普通のクリスマス・アルバムを聴くと、条件反射的に雪の降っている風景をイマジネーションするのですが、不思議とこのアルバムではどの曲を聴いても肌寒いけど、カラッと晴れ渡った冬の空をイメージしました。カントリー・シンガーがクリスマス・ソングを歌うとこうなると言う訳ではないですが、とても不思議な気分でアルバムを聴き終えました。 私が今まで聴いた中で印象に残っているクリスマスアルバムと言えば、絵に書いたようなクリスマスの風景を思い浮かべるドリス・デイの「CHRISTMAS ALBUM(COLUMBIA CS9026)」かな。そして、バーブラ・ストライザンドが1968年のライブ「A Happening in Central Park」で歌った「Silent Night」も印象に残っています。 ドリス・デイの歌がケーキとご馳走でいっぱいのテーブルを囲んだほのぼのした家庭のクリスマスの風景を思い浮かべるイメージなら、バーブラの「Silent Night」は寒い外からそんな家庭を窓越しから見ているようなイメージがあり、聴いた時は「あぁ、この人って苦労人なんだな」と思った記憶があります。 そして、少し前に出逢ったグロリア・エステファンの「Christmas Through Your Eyes」もまた別の視点からクリスマスを見つめたアルバムとして胸にジンときました。 そんな事から、このマルチナ・マクブライドのクリスマスアルバムように雪の降らないイメージのアルバムもあって良いかなと思います。でも、このアルバムも私の心の中の印象に残ったクリスマス・アルバムの一枚になることは間違いありません。 ●WHITE CHRISTMAS(Christmas Album)
★Latin ■LAURA FLORES「NUNCA HAGAS LLORAR UNA MUJER」
FONOVISA FPCD-9322 (輸入盤)こちらでご紹介してから、彼女の他のアルバムをずっと探していたのですが、やっと見つけたがこのアルバム。前回ご紹介したのが1997年の作品でしたが、このアルバムはその2年前の1995年の作品です。 以前、彼女のアルバムを紹介した時に「日本の歌謡曲の香りがする、、」と書きましたが、彼女の歌が歌謡曲に似ているのではなく、ラテン(特にボレロ)が日本の歌謡曲に大きな影響を与えていたことをラテンを聴き進むうちに知りました。 現在ののJ.POPは洋楽に多大な影響を受けているのは聴けば判ることですが、私が好きな1970年代の歌謡曲がラテンに大きな影響を受けていたのは結構ショックでした。 ま、そんな事はど〜でも良くて(^^;、このアルバムの彼女の歌声もサイコーでした。特にアルバム最後の「SOLA」が泣けます(^^;。 ●NUNCA HAGAS LLORAR UNA MUJER
★Latin ■TANYA SAINT VAL「AMETHYSTE」
EMI France U 000 2 (輸入盤)マルチニークのダンス音楽「ズーク」の歌姫、タニヤ・サン・ヴァルの1996年のアルバム。 ラテン音楽のひとつのジャンルであるズークってどんな音楽だろうと興味があったのでゲットしました。他のラテン系の音楽と比べると打ち込みを駆使したタイプの音楽ですが、同じラテンと言ってスパニッシュ系の音楽とはずいぶんと印象が違います。 それに、マルチニークはフランス領だったからなのか聴いて受ける印象がどことなく艶やかで甘美。私はズッポリとは行きませんでしたが、ハマる人はハマるでしょうね。マルチニークはお酒の産地と聞いていますが、彼女のボーカルのように甘くてキュートな味がするのでしょうか?。 ●AMETHYSTE
★Latin ■ROCIO BANQUELLS「LA FUERZA DEL AMOR」
EMI LATIN H2 7243 8 33519 2 3 (輸入盤)ラテン・ボーカルが続きますが(^^;、コレも少し前にゲットしてからお気に入りの一枚となっているアルバムです。 現代のラテン・ポップは、曲によって歌唱が冷静過ぎるように感じますが、彼女もどちらかと言えば冷めたタイプです。でも、彼女のボーカルには、場面によっては自分の心を殺してでも身を引くような大人の女性のイメージが漂っています。 特にバラードが美しく、アルバムにLINDA RONSTADTが「WINTER LIGHT」で歌っていた「A DONDE VOY」が入っていたのは驚きでした。ちなみにこの曲は、私をラテンの世界に引きずり込んだボーカリストの1人である TISH HINOJOSA の作品でもあります。 ●LA FUERZA DEL AMOR
★Latin ■LUCIA MENDEZ「SENORA TENTACION」
SONY LATIN CDZ-81337/2-469657(輸入盤)1994年作品私が良く聴いているラテンは、サルサのような激しいタイプの音楽は少なくて、バラーダと呼ばれるゆったりと曲調の現代風の曲が多く、この1994年作品の彼女のアルバムもそんなジャンルに入る1枚です。 最初にこのアルバムを聴いたとき、彼女のロマンチックな歌声に一撃でハマりました。ジュリー・ロンドンのようなハイソでゴージャスな雰囲気までは行きませんが、都会の気怠い夜のイメージを歌に載せて伝えてくるような彼女のボーカルにはグッときました。 ただ、歌はそんなに上手くなくて少しヘタな部類に入るかもしれませんが(^^;、このアルバムにはそんな事を越えた彼女の世界があり、一気にファンになりました。 ●SENORA TENTACION
★Latin ■SOPHY「20 DE COLECCION」★
SONY LATIN CDL-81086 / 2-469594 (輸入盤)AOR風の演奏と落ち着いた大人っぽい声。カリブ海と言うよりも地中海の風を感じるような彼女のボーカルには、洗練された都会的な印象を受けました。 どことなくカンツォーネ的な雰囲気もあり、ラテンの燃えたぎる熱い血よりも深く静かな情熱を感じる彼女の深いボーカルには胸がキューンときてグッドです。 ●20 DE COLECCION
★Latin ■VIRGINIA LOPEZ「POR EQUIVOCACION」
BOMBA BPM 302 (国内盤)ラテン音楽のひとつのジャンルであるボレロの歌い手、ビルヒニア・ロペスのアルバムです。彼女はRCA時代が全盛期ですが、これは彼女の初期の頃の歌唱を集めたアルバムです。 聴いた瞬間に「うっ」とクルぐらいのキュートでしなやかな歌声。ジャズ・ボーカルで言えばヘレン・フォレスト系かな。私は本能的にこの手の歌声に弱いですが、彼女は声だけでなく歌も上手いので大いにハマってしまいました(^^;。 カントリーも奥が深いと思ったけど、彼女はラテンもすごい奥が深い音楽であると感じさせてくれたボーカリストの一人になりました。 ●POR EQUIVOCACION
★Latin ■MARIA VICTORIA「MARIA VICTORIA」
ORFEON 25CDN-523 (輸入盤)上記のビルヒニア・ロペスと同じ時代に活躍した歌手であり、日本で昭和30年代後半にあったラテンブームの時は、「メキシコの恋人」と呼ばれていたらしい。 ラテン・アレンジのゴージャスなオケとゆったりした色っぽいボーカル。このアルバムを耳にした時、まるで一昔前のムード歌謡を聴いているようだった。 他に「Boleros Inmortales」や「Voz Con Sentimiento」と言うアルバムがあるのでゲットしたいと思っています(^^;。 ●MARIA VICTORIA
........では、失礼します。
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