1998/07/10(金)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。
★Pops ■GLORIA ESTEFAN「Christmas Through Your Eyes」
EPIC CD-80432 (輸入盤)最近、彼女にハマっているのは何回も書いていますが(^^;、彼女のホームページ(下記参照)のディスコ・グラフィーのコーナーでこのアルバムがあることを知りました。 このクソ暑い季節にクリスマス・アルバムなんてヘンとは思いましたが(^^;、速攻で注文してゲットしました。 クリスマス・アルバムとしてはドリス・デイの「CHRISTMAS ALBUM」(COLUMBIA CS9026)を持っており、どちらもクリスマスに因んだ曲を集めているので曲の重複がありますが、今回ゲットした彼女のアルバムは、各曲を多種多様なアレンジで楽しめるお洒落なアルバムでした。 楽しい曲も良いし、しっとりと歌い上げる「WHITE CHRISTMAS」なども良し。特に、8曲目の「SILENT NIGHT」は心にしみました。 あ、このアルバム以外にも、ラテン圏内向けのベストも見つけましたので、彼女のライブラリをアップデートしています。 興味のある方は、こちらをクリックしてください。 ●Christmas Through Your Eyes
●グロリア・エステファンのホームページ ★Jazz & Jazz Vocal ■Verve ORIGINAL COLLECTION 50(24bit DIGITAL REMASTERING)ほとんど持っていたり聴いた物ばかりですが、24bit DIGITAL REMASTERING CDとの事なので、未聴のアルバムと興味ある物だけゲットしてみました。
ANITA O'DAY「ANITA SINGS THE WINNERS」Verve POCJ-2616 (国内盤) このアルバムは、有名バンドの十八番の曲を彼女のスリリングなボーカルで楽しめる1枚。以前から「THIS IS ANITA」や「ANITA SINGS THE MOST」のリマスターCDは発売されていましたが、このアルバムは初めてのマスターCDの発売だと思います。 アニタ・オディは、私がジャズ・ボーカルを聴き始めた頃に出逢い、かなりハマっていた時期がありました。 初めて彼女の歌声を聴いた時、他の歌手のように女性としての武器を使わず、まるで何かに勇敢に立ち向かい戦っているようなその歌声に引き込まれました。そして、若さ、情熱、才能、、そんな自分が持っているエネルギーをすべて歌にぶつけ、まるで消ゴムのように自分の身を削りながら歌っている彼女の姿に美学すら感じました。 だから私は彼女に対する思い入れも強いし、このアルバムも良く聴いていましたね〜。 特に「Four Brothers」が好きかな。 このアルバムは、オリジナルLPに比べて国内盤LP(18MJ 9025)は音が弱く、音場もベタッとして少し曇っていました。そして国内盤CDはお話しにならない音でスグに売却(^^;。 で、普段は輸入盤CD(Verve 837 939-2)を聴いているのですが、このCDは少しキンキンした音だったので、今回のリマスターCDの発売は有り難かったですね。音も、国内盤LPよりもクリアでパワフルです。 ●ANITA SINGS THE WINNERS
ANITA O'DAY「SING COLE PORTER with BILLY MAY / SING RODGERS & HART with BILLY MAY」
Verve POCJ-2617 (国内盤)彼女のアルバム「SING COLE PORTER with BILLY MAY」と「SING RODGERS & HART with BILLY MAY」の2枚のアルバムをカップリングしたお徳用CD。以前から、この2枚のアルバムをカップリングした国内盤CD(Verve POCJ-1914)が出ていましたが、今回は 24bitのデジタル・リマスターCDでの登場です。 ジェットコースターのようなビリー・メイ楽団の演奏にのったゴキゲンでスリル満点のアニタ・オディの歌声が聴けるこのアルバムも私の愛聴盤のひとつ。 しか〜し、オリジナルLPに比べて、国内盤LP(Verve 23MJ 3191)(23MJ 3192)は音がモコモコしているわりにはラッパがキンキンするイコライジングしまくりの音。一方のCDと言えば、そんなLPよりもさらに高域がキャンつき気味で音の厚みありませんでした。でも、この24bitCDはそんな傾向もなく、従来の国内盤LPよりも良いぐらいです。 もちろん、そんな国内盤のLPやCDでもアニタ・オディの凛とした雰囲気やスリルは楽しめますが、やはりオリジナルLPや輸入盤ADDのCD(Verve 849 266-2)などと比べると国内盤LPやCDは曇った感じでベタッとして、音楽がうねらない。......これって悲しいね。 ●SING COLE PORTER with BILLY MAY / SING RODGERS & HART with BILLY MAY」
BLOSSOM DEARIE「BLOSSOM DEARIE」Verve POCJ-2618 (国内盤) 以前もこちらでご紹介しましたが、彼女を「イイな」と思ったのは、ジャズ・ボーカルを聴き始めてかなり経ってからです。 別に、彼女のウィスパーボイスに馴染めなかったのではなく、彼女の良さが判らなかったと言うのが正直なところ。だから、オリジナルLPをホイホイ手に入れられる時代ではなかったので、このアルバムは輸入盤のAADのCD(Verve 837 934-2)で持っていました。普通なら、国内盤のLPを持っているのですが、きっと国内盤のLPの音がヘンなんだったのでしょう(^^;。 で、今回のCDをゲットして聴き比べたのですが、従来から持っていた輸入盤CDに比べると若干声が固い目ですが、クリアで音像もしっかりしました。 ●BLOSSOM DEARIE
BLOSSOM DEARIE「ONCE UPON A SUMMERTIME」Verve POCJ-2619 (国内盤) 上に続いてプロッサム・ディアリーのアルバム。これは上記のアルバムより少し柔らかい感じで、聴きやすいアルバムです。 このアルバムは人気もあり、国内盤での再発も盛んですし、オリジナルLPを見付けてもモノラルしか見かけなかった事から、このアルバムは国内盤LP(Verve 20MJ-0074)で持っていました。今回の24bit リマスターCDはそのLPと比べても遜色のない鳴り方をしますね。 このアルバムや上記のアルバムは彼女の代表作なので、ガンガンのボーカルに疲れた時や、もうチョッと精神的にリラックスできるボーカルが聴きたいと言う方にはお薦め。 ま、ちょっと舌足らずのウィスパーボイスが嫌いな人はとことんキライでしょうが(^^;、ボーカルのひとつの方向として聴いておくのも良いかもしれません。 ●ONCE UPON A SUMMERTIME
DIZZY GILLESPIE「AT NEWPORT」Verve POCJ-2596 (国内盤) 昔は良く聴いていましたが、現在はボーカルがメインでインスト系ジャズはサブのジャンルになっています。だから、ジャズ系のソースはCDに置き換えてお気楽に聴きたいのですが、なかなかうまく行かないのが世の中です(^^;。 以前、ここでご紹介したこのアルバムも、国内盤LP(MV 4021)に比べて国内盤CD(POCJ 2073)は少し高域にバランスが寄った音だったので、国内盤なのになかなかLPを捨てれずにいました。 しかし、今回のリマスターCDはクリアでワイルド。会場の雰囲気やビックバンドのハジけるパワーが伝わってイイ感じです。 ●AT NEWPORT
JIMMY SMITH「Livin' it up!」VERVE POCJ-2589 (国内盤) このアルバムは聴いたことがなかったし、世界初CD化らしいのでゲットしました。 彼には「THE CAT」(1964/4/27録音) のオケと協演したアルバムがありますが、このアルバムもオリバー・ネルソンのオケをバックにジミー・スミスのゴキゲンなオルガンが聴ける1968/5/13,14録音のアルバムです。 彼の主なアルバムもほとんど聴きましたが、手元に残っているのはオケ物の「THE CAT」と「THE DYNAMIC DUO」。そしてケニー・バレルがメンバーに入っているアルバムが残っています。 このアルバムでは、スパイ大作戦のテーマ「MISSION IMPOSSIBE」が目立ちますが、他にも良い曲があり、私が良いなと思ったのは、3曲目の「THE GENTLE RAIN」かな。 あ、同シリーズの彼のもう1枚のアルバム「ORGAN GRINDER SWING」は私には合わず、ハズれでした。「THE CAT」1964/4/27 と「THE DYNAMIC DUO」(1966/9/21)にはさまれた1965/6/14の録音だから、悪いわけがないだろうと思ってゲットしたんですケドね〜(^^;。 ●Livin' it up!
WES MONTGOMERY「TEQUILA」Verve POCJ-2594 (国内盤) このアルバムは聴いたことがありませんでした。で、リマスターCDで出てきた事と、私がウエスのアルバムの中でもお気に入りのアルバム「CALIFORNIA DREAMING」と同じ年に録音されたアルバムだったので、思い切ってゲットしました。 聴いてみるとなかなか良いです。特に「BUMPIN' ON THE SUNSET」が渋い。「HOW INSENSITIVE」もイイ味出してます。 ●TEQUILA
JONNY SMITH「KALEIDSCOPE」Verve POCJ-2595 (国内盤) 世界初CD化らしい。このLPは持っていたものの、道理で今までCDが見つからないはずです(^^;。 彼には、1952/3/11録音の「MOONLIGHT IN VERMONT(邦題:バーモントの月)」と言うカッチョ良いアルバムがありますが、私はそのアルバムを聴いて彼のファンになりました。 日本ではあまり人気がないギタリストですが、上手いし演奏が美しい。今回ご紹介するアルバムは、その「バーモントの月」から15年ほど後の1967/11/27録音。あまり派手に目立った所もないですが、秘めたる情熱と言うか、攻撃的でもあり、まろやかな印象を感じる彼の不思議なギタープレイにズッポリハマれます。 ●KALEIDSCOPE
「NORMAN GRANZ' JAM SESSION」Verve POCJ-2599 (国内盤) ベニー・カーターやチャーリー・パーカー、ジョニー、ホッジス、ベン・ウェブスター、オスカー・ピーターソン、レイ・ブラウン、、そうそうたるメンバーを集めたノーマン・グランツお得意のジャム・セッション。音的にはモノラルでレンジも狭いですが、楽しいメンツが和気あいあいと火花を散らしている楽しい雰囲気が伝わってきます。 日本では眉間にシワをよせて難しい顔して聴くジャズが高級だと言う意識が強いですが、このアルバムのような「おりゃ〜、行ったんでぇ〜」と言う感じのジャズが私は好きです(^^;。 ●NORMAN GRANZ' JAM SESSION
★Pops ■LED ZEPPELIN「THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS」
ATLANTIC AMCY-2671〜80 (国内盤)私は現在、LED ZEPPELIN の1〜4ぐらいしか持ってないファンなのですが(^^;、その LED ZEPPELIN 30周年記念として10枚組みのボックスが発売されたのでゲットしてきました。 あ、私にはめずらしい国内盤ゲットですが、このボックスの中身はアメリカプレスのCDです。 ここには、ライブを除いた9枚のオリジナルアルバムがセットされていますが、1〜4以外も欲しいなぁと思っていたのと、ジミー・ペイジによるデジタル・リマスターとのことなので興味を持ったのでした。 現在、私自身が持っていたのは1994年ぐらいに発売されたデジタル・リマスターの国内盤CDでした。その頃はオーディオにも凝ってなかったのですが、それまでのCDは、LPに比べてメチャンコ音が悪いぐらいはちゃんと判りました。 で、そのCDのおかげで、やっとツェッペリンがCDで聴けるようになったのですが、今回のジミー・ペイジによるデジタル・リマスター盤は輸入盤と言う事もあるかもしれませんが、音が鮮烈ですし、音がはずむ、はずむ(^^;。メインの楽器だけでなく、裏で味付けのためにコチョコチョやっている細かい楽器の音も意識しないでも聴こえるし、とにかく聴いていて体がグワングワン動きます。 10枚組みでチョッと値がはりますが、各アルバムをバラバラで買うより安いし、デジタル・リマスターの輸入盤CDを探す手間もかかりません。データもしっかりしていますし、ボックスの作りは良いし、昔ツェッペリンに燃えていた人には、このボックス超お薦めです。 ●THE COMPLETE STUDIO RECORDINGS
★World ■AMALIA RODRIGUES「AMALIA RODRIGUES」
MOVIEPLAY MOV 30.366 A/B (輸入盤)輸入・発売 東京エムプラス アマリア・ロドリゲスの初期の頃の録音が復刻されたとの事なのでゲットしてきました。1950年頃のテープなので保存状態が悪かったのか、確かに音は悪い。それにバイアンプのスピーカの相をつなぎ間違ったような失敗品の擬似ステみたいな音ですが(^^;、貴重な音源には変わりありません。 晩年の彼女の声は、子供の頃に近所のジイ様にシコタマ聴かされて頭に焼き付いているのですが、若い頃の彼女の声は透明でキレイ。でも、声はあいかわらず心に突き刺さって痛い。 ●AMALIA RODRIGUES
★Pops ■LESETE MELENDEZ「UN POCO DE MI」
Sir George 22269-2 (輸入盤)少し前、「ぐりぐり、ぐりぐり」と言う歌詞を連発するが印象的な「グッディ・グッディ(だったか(^^;)」をヒットさせたのが、このリセット・メレンデス。 私もその頃、彼女のアルバムをゲットしたのですが、よー判らずに付いて行けなかったニガイ思い出があります(^^;。私は、こんな思い出はいつまでたっても心のスミッコにこびり着く性質なので、いつかまた挑もうと心に誓っていました(^^;。 で、最近の彼女はポップ寄りになったみたいですが、サルサのCDを出したと言う情報を得たのでどうしようかなと迷っていた所、ここ最近グロリア・エステファンを聴きマクっているおかげで、アタマがすっかりダンス、ラテン、メレンゲ、サルサ状態になっているので(^^;、この状態で彼女を聴いたら受けつけるかも、と言うことでゲットしてきました。 聴いてみると、彼女の声、こんなにカン高かったっけ?と言う疑問がわきましたが、それにしてもハイテンションな歌唱です。完全に歌に入り切って、カッ飛んでますね(^^;。 彼女に比べて演奏が弱いように感じるぐらい、彼女の存在が大きいアルバムです。 普通のポップス・ファンにはキツいかもしれませんが、サルサ・ファンの方にはお薦めのアルバムですね。あ、私ですか?。ハマりました(^^;。 ●UN POCO DE MI
★Pops ■SHIRLEY BASSEY「THE BIRTHDAY CONCERT」
DRG 91453 (輸入盤)あまりメジャーな人ではなかったけど、高校の頃に彼女に思い切りハマってました(^^;。 昔はユナイト時代の彼女のLPはほとんど持っていましたが、いつしか聴かなくなり、今は私自身が彼女のベストだと思うカーネギーホールのライブのLPしか持っていません。それに彼女のCDを見かけても買うことはなかったのですが、CDショップでバースディ・コンサートと命名されたCDを見つけたので、ついついゲットしてしまいました(^^;。 聴いてみると、耳に馴染んだナンバーが続き、昔と変わらないオーバーアクション気味の歌唱とショウビズで鍛えたエンターティナー振りは変わっていませんでした。昔、彼女のファンだった人(そんな人いてないか(^^;)にお薦めです。 ●THE BIRTHDAY CONCERT
★Country ■REBA McENTIRE「IF YOU SEE HIM」
MCA MCAD-70019 (輸入盤)リーバ・マッキンタイヤーの新譜CDを見つけたので速攻でゲットしました。 彼女とのお付き合いは、かれこれ10年以上になりますが、最近パワーが落ちてきたのか、それとも世間の流行に合わせてポップ路線にシフトしているのか判りませんが、1995年の「STARTING OVER」を過ぎたあたりから、歌がずいぶんスッキリしてきた印象があります。 このアルバムもポップな感じで、カントリーシーンの女王と呼ばれる彼女が愛くるしく感じる部分もあり(^^;、なかなかグットです。 しかし、昔のような聴き手のハートを「ぐわわん」とさせるような力が落ちてきたように思います。新世代の歌手の台頭も激しいカントリーの世界ですが、彼女にはずっとガンバっていて欲しいなぁ、と思う今日この頃です。 ●IF YOU SEE HIM
★J.Pop ■渡辺真知子 アルバム再発以前、このコーナーでもご紹介しましたが、私って彼女のファンなのですよね(^^;。で、後期のアルバムがQ版(CD選書)で発売されたのでゲットしてきました。LPがあるのにCDをゲットしてしまうのはファンの悲しいサガですが(^^;、CDは手間がかからず取り扱いがラクなので、好きな歌手のCDが再発されるとLPのバックアップのつもりでゲットしています。 私の好みから言えば、ファーストの「海につれていって」から「LIBRA」までが好きだけど(^^;、このアルバム群では、25歳から30前までの少し大人っぽい彼女の歌声が聴けます。 これで彼女のアルバムはすべてCD化されたのではないかな。いや〜メデタイ。
........では、失礼します。
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