1997/08/04(月)
皆さん、こんにちは。大阪のk.mです。 ■ROSEMARY CLOONEY「MOTHERS & DAUGHTERS」
CONCORD CCD-4754-2(輸入盤)このアルバムの第一声を聴いた時、声が衰えたというよりも、声に「老い」を感じてドキッとしてしまいました。 さすがのロージー(ローズマリー・クルーニーの愛称)も、93年の「STILL ON THE ROAD」から良いのが無いですね。 あ、もちろん私の好みでの意見ですが(^^;。 クリス・コナーも最近は、なかなか良いのが無かったですが、95年に枯れたイイ味わいを出した「BLUE MOON」を出してくれました。昔のようなカッコ良さとか、黒っぽさとか、スリルのようなものはないですが、この「BLUE MOON」は包み込まれるような優しさを感じれるので、後期のクリス・コナーでは好きなアルバムになっています。録音はバンゲルダーなのですが、キビシい録音でなく、まるでクリス・コナー自身を包み込むような優しい録音です。そのアルバムを聴いた時、彼女よりもバンゲルダーのクリス・コナーに対する優しさが印象に残りました。 女性もそれぞれの年齢に応じた「美しさ」があるように、ボーカリストもいつまでも過去の自分のスタイルにこだわらないで、それぞれの年齢にあった選曲なり、歌唱方法を取らないと、聴いているのがツラい。(^^; ロージーも、CBS、RCA、reprise、CONCORD とそれぞれの時代で新しい自分を私たちに見せてきてくれましたが、そろそろスタイル変更の時期なのかなぁ、と思ってしまいます。 今回のアルバムのように、子供に対する歌を歌うだけでなく、スタンダードを歌って自分の変化を知らせて欲しいなぁ、、と、わがままなリスナーのつぶやき(^^;。 ●MOTHERS & DAUGHTERS
■WESLIA WHITFIELD「TEACH ME TONIGHT」
LANDMARK HCD 7009(輸入盤)この人のアルバムは2枚目かな。 店でかかっているのを聴いて「いいなぁ」と思って買いましたが、買ってから別のアルバムを持っていたと気が付くぐらい、私にとって地味な人でした(^^;。 誰に似ていると聞かれても、強烈な個性がなくて地味な感じなのでなかなか思い付きません。でも、歌はウマいですね。落ちついて、ゆったりと歌に身をまかせることが出来る歌手です。ここ最近、女性ボーカルの新譜がスカばっかりだったのですが、このアルバムは久々の「当たり」でした。 ●TEACH ME TONIGHT
■ARCHIE SHEPP「TRUE BALLADS」
VENUS TKCV-35024(国内盤)去年だか一昨年だかに出た「BLUE BALLADS」に続いて買ったアーチー・シェップのアルバムです。 このアルバムは、忙しいこともあって買うのが少し遅れました。そんなコトもあって、ちょうど私が買うときにアナログLPも出てました。しかし、前回の「BLUE BALLADS」は両方買いましたが、なんだかCDの方が迫力があったのですよね。なんか不思議だけど(^^;。 ヴィーナスさんも「アナログだから、、」とリキみ過ぎたのか(^^;判りませんが、サックスがフワーッと抜けてくる感じがCDの方が良かったので、今回はCDだけ買いました。 「BLUE BALLADS」と同じく、まぁ〜相変わらずの唯我独尊状態ですね。(^^; フリーの方に行ってた時のブヒブヒの時代から考えると、何と丸くなったのだと思わせるメロディアスな演奏は泣かせますねぇ。 ●TRUE BALLADS
■CHARLIE MARIANO「SUMMERTIME IN VENICE」
MELDAC MECJ-30103(国内盤)この人のアルバムを買うのは始めてです。 広告や雑誌批評を見ると、ベロベロ系かなと思っていましたが、いきなり風邪をひいたようなすん詰まったアルトサックスの音が出てきてビビりました(^^;。 このアルバムもアーチー・シェップと同じくメロディアスなアルバムですが、こちらの方が何となくもの悲しくてセンチメンタル度が強いですね。 ●SUMMERTIME IN VENICE
■The Heart Of Chicago
TEICHIKU TECW-2426(国内盤)REPRISE WPCR-1330(国内盤) 昔、ロック好きの友人に「邪道じゃ、、、」と言われたことがありますが、私はシカゴが好きです(爆)。 そんなシカゴのベスト盤が1967-1981年と1982-1997年の2枚別々で出たのでついつい買ってしまいました(^^;。 その昔、ブラスロックが流行った頃には、B.S.T.とかチェイスなどのグループもいましたよね。以前、爆風スランプの「ザ・ツライ」のLDを見て「おぃおぃ、Chicagoか」とツッ込みを入れた記憶がありますが、ブラスとロックって良く合います。 この頃のロックのCDって、音がコモってたり、逆にドンシャリだったりするのですが、今回のはリマスタリングしているので音もマシでした。 ●The Heart Of Chicago 1967-1981
■おおたか静流「声浴 Voice Bathing」
KING KICS 626(国内盤)おおたか静流は別に好きと言うわけではないのですが、確固たる自分の世界を感じさせる歌手なので、時々CDを買っています。 特に彼女のアルバムの中で、歌謡曲のカバー曲がメインの REPEAT PERFORMANCE シリーズが好きですね。 独特の良く通るカン高い歌声で「悲しくてやりきれない」「みんな夢の中」なんかを歌われると、こんな歌が流行っていた頃の空気を吸っていない歌手だなと感じつつも、おぢさんはゾクッときます(^^;。 このアルバムはライブ音源を集めたベスト盤と帯にありますが、あまり拍手も入らず、独特の音場でテンションの高い歌が続く不思議なアルバムです。ちょっとバックの演奏が凝り過ぎた曲もありますが、おおたか静流のボーカルを十分楽しめるアルバムと思います。 ●声浴 Voice Bathing
■ザード「ザード・ブレンド」
B-GRAM JBCJ-1013(国内盤)私、ザードのCD欲しかったんですよ(爆)。 でも、わざわざ買うほどのモンでもないし、そんなこんなでず〜っと買えないでいましたが、タワーレコードのカードがいっぱいになったのを機会に買ってみました(爆)。 欲しいな〜、でも買うほどのモンでもない、そんなCDがある時、カードの満点をちょくちょく利用してます。 聴いてみたけど、メリハリのあるドンシャリの演奏とフンワリしたボーカル(^^;。めちゃ違和感のあるバランスです(^^;。 聴いてる層が若くて元気のある人達だから、このような音作りは仕方ないかもしれないけど、やっぱエグいね(^^;。って、私が「おぢさん」なのかもしれないけど(爆)。 しかし、ザードってテレビのCMなんかで聴くとキュートで良いなぁ、と思ってましたが、ウチの装置ではメッチャへたクソに聴こえる(^^;。それに歌を歌わないで「言ってる」みたいです(爆)。う〜ん、大失敗(^^;。 それに、1回稼いだ曲ばかりなのに、価格3千円はアカンよな〜(^^;。 話しは変わりますが、売れ線狙いの軽い歌よりも、インディーズレーベルから出ている J-BLES BATTLE Vol.3 と言うアルバムの中でブルース(ぽいもの(^^;)を歌ってる坂井泉水の方が、ずず黒い部屋の窓辺に飾った一輪挿しみたいな風情があってイイよなぁ、、とは「おぢさん」のひとりごと(^^;。 ●ZARD BLEND
■森川美穂「ハーベスト2」
東芝 TOCT-9831(国内盤)声を聴いただけで「ぞくっ」とする歌手っていますよね。 私にとって日本人では森川美穂もそんな歌手のひとりです(^^;。 最初はアイドルだったのかな。そして歳を重ねて行くうちに何だか賑やかでノー天気なおネエサンになったなぁ、、と思って関心が無くなったのですが、去年あたりに出た「ハー・ベスト」を買って、その中の「女になあれ」の新録にズッポリとハマってしまいました(^^;。....LDも買ってたりして。(爆) 一曲にハマると、その歌手に対する免疫がつくのか(爆)、続いて最近発売された「ハー・ベスト2」も、ついつい買ってしまいました。 ●HER Best II
■その他.....輸入盤で Verve の20bit リマスタリングのCDが出てるのがちょっと気になります。まだどれも手に入れてないのですが、どれか買ってきて国内盤のリマスタリングCDと聴き比べしようと思っています。 あ、歌謡曲では、藍美代子や白川奈美のアルバムがCDで再発されたのがウレシかったですね。って、先月発売ですでに注文してるし、LPとの聴き比べが楽しみなのですが、忙しくて取りに行けない(^^;。
........では、失礼します。
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